そんな訳で、2019年8月24日から25日まで幕張メッセで開催されている「C3 AFA TOKYO2019」へお邪魔してきました！
今回はゾイドワイルドの新製品の展示のほか、アニメ「ゾイドワイルドZERO」のステージがあるとのことで、気合いを入れて24日の朝から会場入りしました！
ゾイドブースは次世代WHFなどと比べると、ちょっと小さめの印象。それでも新製品の展示や、ジオラマ、歴代のゾイドワイルドシリーズのゾイドが並べられていたりと見所がありました。特に歴代ゾイドワイルドを並べているのは迫力があって良いですね！それぞれのゾイドの骨格形態や説明文があるのも素敵です。
アニメ「ゾイドワイルドZERO」については、ステージでキャストが発表されました！！
特に注目なのが監督がアニメ『ゾイド』、『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』の監督を担当した加戸誉夫氏になっていること！歴代のゾイドアニメでも上位の人気を誇る2シリーズの加戸監督が最新の「ゾイドワイルドZERO」で再びゾイドアニメを作ってくれるとは・・！
さらに脚本やキャラクターデザインも『ゾイド』や『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』の方々となっていて、直撃世代の私にはたまらないキャスティングです！
声優に関して私はあまり詳しくないのですが、「ラプトリア」のジョー・アイセルの声は日笠陽子氏となっていて、こちらは「フレームアームズ・ガール」で主人公「源内あお」の声優さんとなっています。HMMゾイドからコトブキヤつながりでFA:Gのアニメを見ていた方には、インパクトが大きいのではないでしょうか。あおちゃん！あおちゃん！！
また、「スナイプテラ」のクリストファー・ギレルの声は増田俊樹氏となっていて、発表時には会場内で歓声が上がっていたのが印象的。ゾイダー的にはステージ上で再生された挨拶動画で”赤い恐竜型ゾイドが好きだった”と言っていたので、「ジェノブレイカー」や「バイオヴォルケーノ」かな・・？と思いました。
「ジェノブレイカー」や「バイオヴォルケーノ」は私も好きなゾイドなので、個人的に好感度がめちゃくちゃ高いです！！ゾイドに近しいアニメでは、「シンカリオン」の「カイレン」の声優さんとなっています。
主人公のレオ・コンラッドは野上翔氏、ヒロインのサリー・ランドは千田葉月氏となっていて、ステージで再生されたアニメ本編では迫力の演技で身が震えました。
アニメ「ゾイドワイルドZERO」は、第2期ゾイダーが理想のゾイドアニメをキャスティングしたらこうなりました！という感じになっていて、期待値が最高レベルです！
あとは第1期、第3期ゾイダーにも人気が出てくれることを願うばかりです・・！
放送開始は10月4日の17時55分からとのこと。イナイレの後番組になるようですね。
以降ではタカラトミーブースの様子を紹介しますー。
ステージはこんな感じ。
右からジオラマ、ゾイドワイルドキットの一覧、ビーストライガーの3D映像、奥にはゾイドワイルドセカンドシリーズのゾイドが並んでいました。
ステージ内ではiPadを使用したアンケートがおこなわれていて、私も回答しておきました。
子供達もちらほらと居たのが良かったですね。
ゾイドワイルドキット一覧の展示はこんな感じ。
全ゾイドの説明や写真、二つ名が出ていて、見慣れたゾイドでも見応えがありました。
奥に展示されているゾイドワイルドセカンドシリーズのゾイドたち。
「スナイプテラ」はイベント会場では初めての展示になります。
Youtubeの動画を見ていても巨大だと思っていましたが、実物を見ても大きく感じました。
これは翼の分だけ横幅があるからでしょうか。胴体のタイヤについては、実物を見ても特に気にならなかったです。
ジオラマについては、過去のイベントで展示されているものと同様でしたが、展示されているゾイドはカスタマイズパーツが取り付けられていたり、電飾が追加されていたりと、微妙に変更されていました。
個人的にはずっと気になっていた「グラキオサウルス」の改造作品を近くで見れたのが嬉しかったです。
角度を付けた首と、隙間を埋めるメッシュが良いですね。
バトルカードハンターについても筐体が端っこに置かれていました。
電源が入っていたので、プレイできる環境だったのかな・・？
ステージの裏側は「ゾイドワイルドZERO」の空間になっていました。
こちらはホログラムのビーストライガーと、会場で配られていた冷却シートとハンターウルフのカードになります。
冷却シートは途中で無くなったようで、代わりにハンターウルフのカードが配られていました。
カードは「ゾイドワイルドZERO」のステージを見てももらうことが可能。
アニメ「ゾイドワイルドZERO」の放送が楽しみになるイベントでした！
放送が開始される10月4日は有給をとってリアルタイム視聴するか迷いますね・・！
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