【神展Ⅱ】神奈川模型展示会SeasonⅡ のゾイド関連レポート
(2018/09/11Tue)


そんな訳で、2018年9月8日〜9日にかけて、神奈川県の川崎市で行われた「神奈川模型展示会SeasonⅡ」へお邪魔してきました!

前回は来場者側でお邪魔してきましたが、今回は関係者の某氏にお誘いいただいて、展示側で参加することができました!参加表明した後から忙しくなったりして、参加を見送ろうかと思っていましたが、即席でスコーピアを改造してなんとか参加することができました(^^; お誘いいただいた某氏には改めて感謝です!

某氏の卓では、ゾイドワイルドオンリーの企画展示を行なっていて、コンセプトは”デスメタル帝国に抵抗する反帝組織「メシテーロ団」の一員”として作品を展示すること。現在発売されているゾイドワイルドシリーズ全ての改造作品集まった光景は壮観でした!

今回はメシテーロ団の他にも、神展で展示されていたゾイド関連の作品も撮影してきましたので、合わせてご紹介させていただきますー。

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個人的にお気に入りだったのが、某氏の「シュトルムラプター」です!
ギルラプターにHMMのシュトゥルムユニットをバランス良く取り付けられていて、旧ゾイド風にメカニカルになったギルラプターはとても格好良いです!




その他にも多種多様なギルラプターの改造作品が並んでいる様子は圧巻でした。ギルラプターはやはりメタリック系の塗装が似合いますね。




ワイルドライガーの改造作品も個性的で、ノーマルカラーで仕上げられた某氏の作品はマイコン制御でワイルドライガーが呼吸を行なっているような動きをしていました。ゾイドのいぶきを感じられるモーションを見ているとゾイドFORを思い出すぞ・・。

その他にも復元の書に描かれている、埋まっている状態のワイルドライガーを再現した作品など、個性的な作品が展示されていました。


ガブリゲーターの改造作品はこんな感じ。
ワイルドライガーが食べられていました(^^; ガブリゲーターはワイルドライガーと比べてこのくらい大きくてもよかったかも。


某氏のガノンタスは時間が経つにつれて、ワイルドブラストしたり、仲間が増えたりして見応えがありました!




スコーピアの改造作品は私も含めて6体が展示されていました。
某氏のアメリカザリガニを再現する組み替えが新鮮で良いですね。


クワーガの改造作品は某氏の「ワスピーガ」のインパクトが凄すぎるぶーん。


どこかで見たことがある気がする人がゾイドハンターをやっていたり、プリズム塗装を施した作品も存在感がありました。


某氏は2体のカブターを持ち込まれていて、ついにハイパークロックアップができる体制になりました。
これで未来から自分の作品を持ってこれるね!




今回はカブターの展示作品が一番多かったです!
カラーリングが違うだけで、作品の印象が異なってくるのが興味深い。



某氏は可動化カブターを展示されていました。
途中から謎のライダーが搭乗したり、相棒ゾイドと友情を確かめ合うバトルをしてました。


某氏はモルガにワイルドキャップを取り付けて、キャタルガ化されていました。
これがキャタルガの正体のような気がする・・!

グラキオサウルスがお城を背負った作品は、そのまま歩行して、両サイドから刃物が展開される迫力ある作品です!個人的にはメシテーロ団のマークをつけた布がお気に入りです!プラキットに異なる材質を組み合わせているのが良いですね。


メシテーロ団以外にもゾイド関連の作品が展示されていて、こちらのHMMジェノブレイカーはディテールが追加されて、情報量が凄いことになっていました。特にフィンのデザインを変更しているのが格好良くて良いですね。




IB STUDIOさんのガレージキット「ケーニッヒウルフ」を完成させた作品は、スマートなガレキ・ケーニッヒに丁寧なグラデーション塗装が行われていて、美しいです。


メシテーロ団に参加されていた某氏は、別卓でワイルド以外のゾイドも展示されていました。


会場には大きなメシテーロ団の旗が用意されていました。これを準備する某氏の熱意が凄い・・!


今回はゾイドワイルドサイズの看板娘フィギュアも作成したので、某氏のラプターに乗せてもらいました。やったぜ。


フリーの作品展示コーナーもあって、私もFA:Gなどを持って来ればよかったですね。(ハイドロシャークは持って行きましたが・・)


最後にゾイド関連作品をジオラマ空間に展示して記念撮影していました。
会場内の全ゾイドを合わせてもキングゴジュラス1体に勝てそうに思えない・・!

神展Ⅱのゾイド関連のレポートでした。ゾイド以外も撮影しているのですが、枚数が多いので日記を書くのは今度の休日を予定していますー


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