そんな訳で、大阪の日本橋ボークスで開催されていた「関西まるち模型クラブ(仮)」にお邪魔してきました!私は2日目と3日目の途中までの参加でした。ゾイド関連では2日の参加作品が一番多く盛り上がっていたようですね。
今回は2日目と3日目に参加していたゾイド関連の作品を紹介したいと思います!
すごいボリュームでみなさんエネルギーに満ち溢れていて良いですね・・!私も何か新作を作れれば良いのですが、なかなかネタが思いつかない・・。来年のエイプリル・フールのネタもどうしようか、今から迷っています。
■撮影機材:NikonD7200+AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR+SB-700
ゾイド関連の展示では帝国と共和国に別れたディスプレイがメインで行われていて、ボリュームがすごいことになっていました。
ディスプレイ方法を考案された某氏の作品数はとても多く、1日目も某氏の参加でゾイドの展示作品数が急激に増えたとか。ディスプレイは背景やゾイド本体の情報量が多く、卓の密度がものすごいことに・・!手狭になってきたので、卓はのちほど拡張されていました。
個人的に今回の展示作品の中で、特に注目だったゾイドが暁さんのBFとライガーゼロの作品です!
タカラトミー版に丁寧な塗装が行われていて、とても格好良いです。配色やエッジの立て方が上手くて、タカラトミー版ゾイドのデザインそのもののマッシブさと完成度の高さがよくわかりますね。
ちなみに私のレブラプターはNMRさんのガンスナイパーと向き合う形でディスプレイしていました。
さすがに小型にこのディスプレイ空間はきついと思い、後半は別の場所に退避していましたが・・(^^;
来場者の方に注目されていたのは、色々と話題のけものフレンズ風の改造作品である、カバン軍曹とライトニングサーバルでした!ライトニングサーバルのクオリティやネタの上手さは超有名ですが、某氏が作成されたカバン軍曹と並べると相乗効果が魅力がすごい事に・・!
紙白さんと黒坊主Jackさんのウルフ型も展示されていて、対照的なカラーリングはライバル関係を想像します。
ガレージキットのトリニティライガーを作成された作品も展示されていました。筆塗りで作成されたとのことですが、丁寧に塗り分けされていて格好良いです!
黒坊主Jackさんのゴジュラスギガは追加武装のボリュームがすごいことになっています。武装に合わせてギガ本体もプロポーションを変えても良いかもしれませんね。
別イベントから合流されたシオカラさんもセイバータイガーサーベルタイガーを展示されていました。
連動ギミックを拡張した作品になっていて、背中の各種武装や尻尾が歩行と合わせて動くようになっています。ギミック以外にも丁寧な仕上がりの作品でデカールの貼り方はお見事。ゾイド本来の魅力を思い出させてくれる作品です。
3日目にはNKさんとツチノコさんも参加されて、NKさんはデススティンガーを、ツチノコさんはシンカーとライガーを持ち込まれていました。
コトブキヤのストームソーダーも引き続き展示されていて、至れり尽くせりの展示会でした!
次回は動物系の作品をメインにして開催を予定しているようで、また私も参加できればと思っています。
2018年になればゾイド以外にもヘキサギアなどで動物関連のプラモが充実していそうで楽しみです。
次の日記では私が持ち込んだ作品の様子を紹介したいと思いますー
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