そんな訳で、26日に浅草橋の東商センターで行われた
プラモロックフェスティバルにお邪魔してきました!
ツイッターを見ているとゾイド関連の作品展示もあると宣伝されていたので
実際に行ってみることにしました
施設の入り口にもゾイドの展示がある事を示すポスターが貼ってあったりと
何やらやたらとゾイドを押してくださっている感じ(^^;
会場内ではそれぞれのジャンルごとに島が作られている感じで
ゾイド関連は1つの島にまとまって展示されていました
いつものように会場の様子を簡単にレポートしてみたいと思いますー
最初に目に飛び込んできたのはHMMアイアンコングの改造作品で
基地風の背景からカラフルな配線が接続されたジオラマはもちろん、
アイアンコングの目部分のインパクトがすごかったです
そして良く見るとFA:Gがコングとユニゾンしていました(^^;
これはギガンティックアームズよりも強力そうな強化外骨格デスネ!
インパクトが凄すぎたので、カメラのシャッターを切る瞬間に
ズームして、Photoshop無しで迫ってくる感じの写真をその場で撮影していました
まだ調整中とのことで完成が楽しみです
デススティンガーの作品は暗黒軍風のカラーリングと電飾がインパクトがありました
コントラスト比が高い明るい配色やデカールの貼り方のセンスが良いですね
デススティンガーの独特のシルエットと合わせて会場内でも特に印象的でした
ブレードライガーの作品は丁寧な仕上がりで
掘り直すことではっきりしたディテールや綺麗な塗り分けで
カッチリした印象に仕上がっていて、その中でキャノピーのなめらかな光沢が美しいです
その他にもゾイド関連の作品が展示されていて、どれも難しいHMMの作品ですが
丁寧に仕上げてあって、電飾も行われていたりと見ごたえがありました
やはり来場したちびっ子の注目を引いていて、ゾイドを知らなそうなお子さんが
ゾイド作品を何かに惹きつけられるようにじっと見ているのは良いですね
その他にも様々な作品が展示されていました
こちらのLBXは元の雰囲気のまま何だかものすごく格好良くなっていて
私はLBXは良く分からないのですが、相当な加工が行われているように見えました
細部の仕上げも丁寧で、これはレベルが相当高いですね・・
ガンプラ作品は塗装が丁寧でグレイズのミリタリー風の塗装や
グリムゲルデの滑らかな塗装はどうやっているのか詳細が気になります
会場内の作品は展示方法も工夫されていていました
ディスプレイ用のスタンドを使用したり、関連作品をたくさん並べたりと
どれも目を引く展示方法でしたが、あまり上に置くと
ちびっ子や車椅子の方などが見えないので悩ましいですね
R指定作品とかなら上に置くのもありだと思いますが
様々なジャンルの、様々な年代の作品が展示されていて
本展示会のコンセプト通りカオスな感じがしました
ラーメンズゴック良いなぁ・・
会場内は広くて見て回るには快適でした
浅草橋の東商センターは最近模型関係のイベントが多いですね
私は先週のAKガーデンに行く時も間違えて東商センターに行ってしまったので
最近は何度も東商センターに行っている気がします
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