全日本模型ホビーショー(2016)に行ってきました!
(2016/09/25Sun)


そんな訳で、東京ビッグサイトで行われた
全日本模型ホビーショーに行ってきました!

アマゾンからの荷物が届くのを待ってから出発したので
到着は午後2時過ぎくらいで、この時間だと人が少なくて
快適に会場内を回れるのが良いですね

今回はコトブキヤで新シリーズとして「ヘキサギア」が発表されたり
年末のゾイド関連のイベントが告知されたりと、新情報が多かったですね
まずはゾイド関連の部分をいくつか紹介していこうと思いますー

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まずは会場内で行われていたHMMゴジュラス・ジ・オーガの試遊会です!
会場内には2体のGTOが展示されていて、自由に触れるようになっていました


軽く触った限りでは、
キャノン後方のスライドギミックはスムーズに動いて良い感じでした
ただ、エネルギータンクがキャノンに干渉するので、タカラトミー版のように
キャノンを真上に向けて、胴体に密着させる格納状態には出来ませんでした
コトブキヤの担当者の方曰く、”改造してください”とのことでしたが
メーカー側の人がそれをいっちゃだめよ・・!


エネルギータンク後方のフィンにはバリ取りが必要なランナー構成になっていました
キャノン砲はキャップが付く箇所にはどこにでもつけられるので
ウルトラザウルスデストロイヤーのようなハリネズミにすることもできそうです!

あとは撮影していないものの、ミサイルポットの展開ギミックは
上部のパーツを強く引くとパカッっとカバーが開いて気持ち良いですね
ディバイソンではカバーを開けるのが大変だったので便利な機能だと思います
ちなみにカバーを閉めるのは手動でした

個人的にはやはりキャノンを格納状態にできないのが若干不満で
常にキャノンを展開しているのはちょっと格好悪いかも


そしてクリスマス直前に開催されるイベントの告知が行われていました
新製品の発表などが行われるようですね

 
HMMゾイドのケース内展示はこんな感じ

展示されているキャノン単品は
ダークホーンに取り付けられていますが、その巨大さがよくわかりますね


ZAシリーズも展示や試遊会が行われていました


ジェノブレイカーは頭部にクリアパーツが使われるなど
製品版に近い状態で展示されていました
顔はタカラトミー版にかなり近くて良い感じですが
荷電粒子砲がちょっとシンプルすぎるかもしれませんね


ブレードライガーは試遊させてもらいましたが
タカラトミー版やHMM版のギミックを再現していて
各種フィンがちゃんと展開できるのには驚きました!

コックピットもちゃんと2人乗りなっているので
バンやフィーネを付けて欲しくなりますが、
版権関連で色々と大変なのでしょうね(^^;


ZAのムラサメ系の展示はこんな感じでした
試遊会ではユーザー側の意見を担当者の方がメモされていました
私も何か言えれば良かったですが、けっきょく言えず
今思えば、固定モデルで良いのでZAサイズのラプターが欲しいですね
バイオラプターやレブラプター、ガンスナイパーとか

会場内では”ゾイドだ!”と”懐かしい”と声を上げている人がいたり
試遊会ではお子様がGTOを触ったりしているのはホンワカしてとても良いですね
ZAの試遊会の方にはあまりお子様がいなかった気がしました
小さいから目立たないのですかね

今回はGTOとZAの試遊場所が若干離れていたので
GTOは現行ゾイドのフラッグシップとして、客引きにつかって
近くで廉価版のZAを触れるようにしても良いのかもと思いました


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