静岡ホビーショー2016モデラーズクラブの簡易レポート
(2016/05/18Wed)


そんな訳で、前回の日記では静岡ホビーショーの企業ブースの紹介でしたが
今回は会場内で行われていたモデラーの作品展示会
モデラーズクラブのゾイド関連作品を紹介していこうと思いますー

会場で展示されている作品は基本的にスケールモデルやガンプラなのですが、
ゾイド関連の展示も本家からHMM、MSSと幅広く展示されていて見応えがありました

今回はクラブ名もメモしてみようと思いますが
クラブ名に間違いがあれば、やんわりと指摘してくださいませ

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▼Plainswalker×RAVENS’NEST


某氏が作品を展示されていました
前回の展示では電飾の点灯は行われていなかったのですが
今回は電飾を点灯した状態で展示されていて
ライガーゼロのインパクトがすごいです!
ツイッターでも話題になっていましたね

タイガーやジェノブレイカー系の作品も
細部までの作り込みを改めて間近でじっくり見れて勉強になりました



クラブ内では、FAやAC、フィギュア系などさまざまなジャンルが
展示されていましたが、ゾイド関係は某氏の専用コーナーとなっていました

▼REN(MEET BALL & コクピットの会)

ZAODに参加いただいた某氏のコマンドウルフも展示されていました

▼ミツドモエ+first Age

HMMライガーゼロパンツァーの改造作品とブレードライガーが展示されていました

▼駒沢大学モデラーズ

HMMシャドーフォックスが展示されていました

▼ModelingCircle BOTCHERS

タカラトミーゾイドとMSSゾイドの作品がたくさん展示されていました
どの作品も塗装やパーツの組み替えをバランス良く行われていて
ゾイドらしい作風はとても魅力的でした
気づけば会場内で一番多く写真を撮影していました(^^;


コメントも読み応えがあって、ゾイドへの熱意が伝わってきますね





ジオラマベースを使用して展示されているブロックス作品は、モチーフの違いによって
ディスプレイの高さが違っていて、動物デザインのゾイドらしい展示で個人的に好みです
クワガタはタチコマっぽい配色が可愛げがあって良いですね




ゲーターのヒレをつかったアロザウラーの作品はシンプルな改造ですが、
一般的なアロザウラーとはシルエットが違って新鮮な印象を受けました
怪獣のジラースっぽいですね

▼SBS学苑「プラモデルをつくろう!


WFやZAODに参加されていた
ツインゼネバスのデスザウラーを展示されていました

▼沖縄モデラーズ


WFで発売されたシュトゥルムユニットの
ガレキを完成させて展示されていました
メタリックな赤い塗装と、エクスブレイカーを途中まで
展開したポージングは躍動感があって良いですね

▼名古屋模型愛好会

HMMゾイドの作品を展示されていました


HMMの大型キットのデススティンガーの作品が2体並んでいるのは壮観ですね
赤いデススティンガーはアイアンマン風に改造されているようで
背中にはリアクターらしきパーツが取り付けられています


ジェノブレイカーはメリハリのある塗装で
目の電飾はゆっくりと点滅していました


デススティンガーは良く見ると通常カラーが
キャプテンアメリカ風で並べるとシビルウォーになりますね


シャドーフォックスの作品も展示されていました

▼MGS


小型ゾイドの作品を展示されていました
落ち着いた配色が80年代の旧ゾイド風で良いですね

▼CPM

HMMゴジュラスにキャノンを装備されていました
密度のあるキャノンで、ディテールの多いゴジュラスにも違和感なくマッチしていますね
展示場所が別会場でしたが、私は帰り際に気づいて無事に撮影することができました

私は今回が2回目の静岡ホビーショーでしたが
ゾイド関連の情報が多くてとても良かったです
次も行くとすれば、もう少し企業関連も回れるようにしたいですね
バンダイは特に人が多くて、会場に接近するのも勇気がいりましたが(^^;


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