そんな訳で、某大学で行なわれた文化祭で
某氏の模型研究会が展示会を行なわれていたので
時間の隙をみて突撃してきました
この後は午後から資格の受験があったので、
午前中に突撃して、某氏に簡単に挨拶してから1時間くらいで離脱しました(^^;
素敵な作品だらけだったので、もっと時間を使って、
ゆっくり撮影できれば良かったと後悔していますorz
▼撮影機材：NikonD90+AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G+SB-600
前回に引き続きゾイドの作品が展示されていました
今回は奇麗に塗装されたバーサークテュランとダークホーンが展示されていました
さっそく撮影を開始したもの、ちょっと画像が暗いかもしれません(^^;
バーサークテュランは奇麗なメタリック塗装が美しいです
タカラトミー版では微妙な配色で、特に他のゾイダーさんが
HMMでバーサークテュランを再現する時に避けている
下あごのグレーをちゃんと再現されているのが好印象でした
HMM版ではこの配色でも格好良いです
よく見ると目にはLEDを付けていらっしゃいます
ノーマルBFは目が目立たないので、ちょっと光らせるだけでも
大分印象が変わって見えました
私は撮影時にスピードライトを使ってしまったので
写真では目の発光がちょっと分かりにくいかもしれませんが(^^;
ダークホーンも丁寧に塗装が行なわれていました
ブラックとシルバーの装甲にゴールドが良いアクセントになっています
こちらも目にLEDを追加されていました
個人的にはシールなどを貼って情報量を増やしても良いかもしれませんね
ゾイド以外にも色々なプラモデルが展示されていました
私は最近のプラモデル事情を追えていなかったので
色々な作品を見て刺激を受けました
コトブキヤのメタルギアREXはポーズを決めると本当に格好良くて
いつかは改造ゾイドに取り込みたいメカです
大型の作品ではダイオウイカちゃんとしんかいのジオラマと
ゴッドイーターの武器が展示されていました
武器は相当な重さになっているようで、持つのは厳しいようです(^^;
最近再販されて、マーシーラビット氏が箱絵を書かれている
ジガバチAVなどの攻殻メカも展示されていました
コンペティションではボールをテーマにした作品が展示されていて
どの作品もボールを使いながら、個性的な作品になっていました
個人的にはポケモンのコイルを再現した作品がツボで
目の感じが電気鼠をいじめているあのコイルっぽくて良い感じ
ガンダムはいろいろなネタ作品が展示されていました
SDガンダムは作者の方とお話することはできませんでしたが
パーツ分割をみるとちゃんと3分割できそうです
戦車やバイクなどの模型も展示されていました
実在する乗り物系のプラモデルはどれも作るのが難しそうです
某氏が作成された戦車は水性塗料で塗装されているとのことで
独特の質感が興味深かったです
その他にもロボットや美少女フィギュアが展示されていました
美少女系はツボを付いた可愛いのが多くて、
バイクにのっている女の子やストッキング無しのバニー大河の破壊力は強烈でした
本当に私が時間を取れなかったのが惜しまれます(^^;
来年も開催されるようですので、その時はじっくりと
撮影機材もWF同等のフル装備で挑みたいところです
最後に丁寧に説明してくださった某氏に感謝なのです！
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