zoikino!


2018年8月26日に行われた「つかしんゾイド祭り」のレポートです

つかしんゾイド祭りは今回が初めての開催。関西で活躍されているゾイドサークル「マッスルゾイドクラブ」が主催となって、兵庫県尼崎市のショピングセンターで開始されました!開催場所はゾイドワイルドでゾイドに興味を持ってくれた子供達も参加しやすいように、ショッピングセンターを選択されたとのこと。イベントのポスターに関しても子供達の事を意識したデザインになっていたり、会場ではゾイドワイルドはもちろん、旧ゾイドも触って遊べるスペースがあったりと、フレンドリーな雰囲気がとても楽しかったです。

私は新幹線を使って、お昼頃に新大阪に到着しました。新大阪駅からは当サイトのサーバー管理者のT-4さんと合流して会場まで向かい、13時ごろに会場入り。持ち込み作品は、ゾイドワイルド関係の作品を用意できればよかったのですが、なかなか時間を取れずに既存作品の持ち込みを行いました。動くMPグレードセイバーが人気になりそうなのは予想していましたが、意外とロードスキッパーが子供達に好評だったのが印象的でしたね。

展示会終了後はそのまま打ち上げにお邪魔して、某氏たちと銭湯に行ったりして、深夜バスで帰りました。深夜バスはニュースで話題になっていた「ドリームスリーパー」を利用しましたが、かなり快適でこれはリピート決定です!ただ乗り場が「難波OCAT」という大阪初心者には難易度の高いダンジョンだったのが難点ですね。私が遭難しそうだったので、本イベントの主催者のくがさんがバス亭まで同行してくださいました。T-4さんは大阪OCATまでの地図を描いてくださいましたし、大変助かりました。お二人ともありがとうございます!


■撮影機材:NikonD7200+AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR+SB-700
■基本カメラ設定:f:8、SS:1/60、ISO:500-800、WB:オート


つかしんゾイド祭りは、グンゼタウンセンターつかしん西館4階で開催されました。
ショッピングセンターがかなり巨大だったので、最初は場所がわからず遭難しかけましたが、なんとか到着(^^;



入り口の受付付近では、RIO=Kさんが作成されたワイルドライガー&アラシとスコーピア&ペンネの作品が展示されていました。
アラシとペンネのフィギュアがあると、ゾイド自体もだいぶ印象が変わって見えます。やはりゾイドワイル関係は、ゾイドに乗せられるアニメキャラクターのフィギュアが欲しいですね。


デスメタル仕様のガノンタスも!
ゾイドワイルドは市販フィギュアと組み合わせしやすいのが良いですね。
隣のアラシたちとは別世界のような雰囲気で、ゾイドの塗装の他、組み合わせるフィギュアによって、こんなに世界観が変わってくるのが面白いです。



主催者のくがさんの作品は鮮やかな塗装が美しいです。


うえさんは、ゾイドFOR関連の作品を展示されていて、アニマリアルから託されたバーサークフューラーはゾイドFORプレイヤーの羨望の的です。WFで販売されていたパルスフォーやアイアンフィンも格好良くて素敵。ゾイドFORオリジナル武器のデザイン裏話もちらりとお聞きして、FORオリジナル武器はただのオリジナル武器ではなく、正当なゾイドシリーズの血を受け継いでいるようですね。





ギルラプターにラップ塗装は似合いますね・・!とても格好良いです!


無糖フォックスはカラーリングセンスもネーミングセンスも絶妙です。


マッスルゾイドバスさんは代表作の大型ゾイドを展示されていました。
メタリックの装甲は、下に黒背景を引いているとなかなか撮影が難しい・・。
この場合はスピードライトに頼らずに撮影すればよかったですね。次こそは・・!


遠隔で動くゾイドも展示されていました。







マッスルゾイドバスさんが作成された「レギオン」と「ガメラ」は会場内でも特に印象的な作品でした。
特に「レギオン」はヘキサギアをメインにミキシングされていて、巨大で個性的なシルエット、さらにLEDによる発光ギミックがインパクト大です。会場のアンケートでも多くの方が印象に残った作品として記入していました。


keiさんのディメンティス娘はシンプルに可愛くて良いですね!




新作として「ワイルドライガーガール」を展示されていました。
ボーン形態で寝ているのが可愛らしい。


私の展示はこんな感じで
今年はまだゾイド関連の作品を多く作っていないのですよね・・。ワイルド系の改造を進めたいところです。




NKさんは新作の「セイバータイガーゴールド」を展示されていました。
VSブラッディデスザウラー戦をイメージしたジオラマでしょうか。




RIO=Kさんは代表作のデスザウラーシュトゥルム・ボマーを展示されていました。




keiさんはガールの他に、代表作品とモサモサ軍団、新作のインドミナスレックス型ゾイドを展示されていました。
インドミナスは頭部のクリアパーツをどのように装着しているのがずっと気になっていましたが、前フレームを取り外して、スライドしてクリアパーツをはめ込む方式を採用されていました。





シオカラさんはゾイドを動かす展示を行なっていました。違和感なくギミックを追加しているのが素晴らしいです。







当サイトに改造ゾイドを投稿してくださっているTsudaさんの作品も拝見することができました。何気にTsudaさんとは初対面でしたね。今後ともよろしくお願いいたします!


作品の展示の他に、ゾイドワイルドや旧ゾイドで遊べるコーナーがあって、子供達に好評だったのが見ていて嬉しかったです!


デスキャンサーとマッドサンダー、夢の共演!
このあとマッドサンダーを動かして遊んでいたら、その後ろ姿で1ヶ月前に配信が終了した、ゾイドFORを思い出してなんとも言えない気分になりました(^^;

そんな訳で、つかしんゾイド祭りのレポートでした。
私は午後からの参加でしたが、全体的にフレンドリーな空間でとても楽しかったです。
もし次回があるのなら、ぜひお邪魔したいと思います!

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