HMMガンスナイパー ナオミ仕様 WWユニット コトブキヤ「HMMゾイド」
製作時間:3時間
HMMゾイド第18弾、HMMガンスナイパー ナオミ仕様のレビューです
元々出来の良かったHMMガンスナイパーのバリエーション機として、ナオミ仕様が発売されました
ランナー追加によって、新規造形パーツの追加やノーマルとは違う配色になっていて
ただのカラーバリエーション機でないのは好印象です
追加されたWWユニットを装備することで、ガンスナイパーのボリュームが大幅に増えて格好良くなります
ここはノーマルガンスナイパーもそろえて、ナオミ仕様とノーマルのWWユニットを並べて飾りたいところ
WWユニットは分解率高めなので、接着剤は必須です
HMMガンスナイパー ナオミ仕様 WWユニット
いつものように箱から
リノンディバイソンの攻撃を避けつつ、狙撃箇所へ移動するガンスナイパーが描かれています
箱の大きさはコトブキヤの小型ゾイドサイズで持ち運びが楽でした
いつものように前後から
専用のランナーにより、ノーマルガンスナイパーとは色の配置が異なります
一応ノーマルのランナーは全部つくようなので、組み立て方次第では赤いガンスナイパーを作ることもできます
そしてライフルの先端部分のみ、ノーマルと比べてボリュームが増えています
狙撃に特化してカスタムされているのが分かって良い感じです
ナオミ フィギュア
ナオミフィギュアはキャノピーごしに見ることができます
色分けも丁寧に行われているので、普通に乗せているだけでも一味違う雰囲気がでています
このサイズでもいろいろとえちぃ
特にお尻は水着を着ているのかと思うくらいです(^^;
WWユニット
WWユニットを装備してみる
赤いガンスナでWWユニットを装備していると、ヒルツ機を思い出す・・
色はグレー一色で、作例のように仕上げるには細かい塗り分けが必要です
ノーマルガンスナイパーに装備してみました
やはりこちらのほうが見慣れているので落ち着きます
ノーマル用に別売りで販売してくれないだろうか・・
WWユニットの構成は各武器ごとに分かれています
結構重量があるのか、ガンスナイパーに装備すると転びやすくなります
WWユニットを装備することで横幅が大きく増え、かなりごつい印象になります
▼AZ144mmパルスレーザーガトリングガン・AZ180mm2連装ビームガン・スモークディスチャージャー
左右の武装は大きくアレンジされています
組み立ても思っていたよりも簡単でした
ガトリングは手動で回転します
稼動範囲はかなり広いです
さらに接続アームが稼動します
右の画像では左側で縮小時、右側が延長時の長さです
上下の画像です 手前がひっくり返した状態
上に穴が開いていますが、何か追加される予定だったのでしょうか
▼ショートビームガン
コトブキヤオリジナルのショートビームガンが腕に付きます
ナオミ仕様では装備せず、ノーマル機ようの武器のようです
▼レドームユニット
レドームユニットはそこそこ稼動します
タカラトミー版のように持ち上げることも可能です
そんな訳で、HMMガンスナイパーナオミ仕様とWWユニットのレビューでした
ナオミ仕様はWWユニット無しで、WWユニットはノーマルガンスナイパーに装備して飾りたくなります
ガンスナイパーは私のお勧めHMMゾイドですが、WWユニットもガンスナに負けず良いできです
リノン仕様も期待したいのですが、バランス的にちょっと厳しいかも・・
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