HMMダークホーン ハリースペシャル コトブキヤ「HMMゾイド」
製作時間：8時間
HMMゾイド第31弾はまさかの立体化を果たしたダークホーンのハリー仕様です
アニメに登場したカスタマイズゾイドの中では特に印象的だった
ゾイドだけに今回の発売は嬉しい限り
アニメに登場した姿を細部まで再現していて、放送時には気づかなかった
尻尾や背中の変更に10年以上経過した今、立体化されて初めて気づきました(^^;
注目のビームランチャーはかなり大型化していて、ダークホーンの胴体よりも長いです
ランチャーのランナーは3枚程度に収められていて、組み立てがかなり簡単でした
ダークホーン本体もHMMゾイドの中では比較的組み立て易いので
組み立て自体はそんなに大変では無い印象です
綺麗なビームガトリングのゴールドが成型色で再現されているのも良い感じです
使わない武装パーツも付属していたり、値段もレッドホーンと
比較しても大きく変わらないので、お得感のあるゾイドだと思います
HMMダークホーン ハリースペシャル
いつものように箱から
チームブリッツに対して、猛攻を行なっている姿が描かれています
背後にはあの悪魔が・・
前後から
ビームランチャーがかなり大型化しているのがわかりますね
頭部
頭部はアニメ通りに角が二本になっています
コックピット上の角は飾りだとか
先端の角は新規のゴールドのものと、ノーマルの黒が付属しています
どちらも取り付けることができるので、好みによって変えても良いかもしれませんね
角が二本になると一気にゴツくなって格好良いです
メイン武装
背中の武装はビームランチャーとガトリング、リニアキャノンの豪華装備になっています
今までの武装も十分に大きかったのですが、さらに大きなビームランチャーの迫力が凄いです
ビームランチャーの後ろはジェノザウラーの
荷電粒子砲発射体制のようにフィンが展開します
フィンの展開は中央のパーツを引くことで、連動して行われます
先端も展開状態を再現できるようになっています
ビームランチャーは関節によって角度を変えることができます
それぞれの武装を交差させることもできますが、一体何と戦うつもりなの・・
タカラトミー版のようなセンサーパーツが左右に付属し、展開することができます
さらに背中のパーツもアニメの再現が行われています
背中のパーツが違うことは、組み立てるまで気づきませんでした
改めてボリュームが凄いことになっているのがわかります
その他の武装
尻尾の先端は冷却用ユニットに交換されています
シンプルなシルエットが可愛いです
細かくは確認していませんが、ノーマルの尻尾先パーツも殆どが付属していました
お腹のブースターパーツもちゃんと付属しています
ハリーやセバスチャン、ベンジャミンのフィギュアも付属します
小さいながらもちゃんと自立します
ちなみに剰余パーツはこんな感じ
金持ち仕様ゾイドらしく魅力的なパーツがあまります
そんな訳で、ダークホーンハリースペシャルのレビューでした
重武装のボリュームはかなりの満足感があります
これだけの武装はリノンと戦うためには必要なのでしょうか
残りのチームチャンプゾイドの登場にも期待したいところです
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