HMMコマンドウルフAC コトブキヤ「HMMゾイド」
製作時間：-
コトブキヤから発売されたHMM第七弾コマンドウルフACです
これでコトブキヤのコマンドウルフバリエーションは３体目
同じ強化武装仕様だった帝国仕様のコマンドウルフと並べたくなってきます
ゾイド本体の完成度はもちろん、タカラトミー製ACには
無かった対人ガトリングと対ゾイド2連衝撃砲がついています
各画像はクリックで拡大
コマンドウルフAC
そんな訳で、コマンドウルフACです
コマンドウルフ本体は既にいろいろなサイトさんで
レビューされているので今回は武器をメインにレビューしていきます
大きい武装は嬉しいのですが、どうしてもゾイド本体と干渉してしまうので
あまり大きなポーズを取らせることができません
追加武装の対人ガトリングガンと、対ゾイド2連衝撃砲です
ガトリングは従来のゾイドのガトリングとは少し違う印象を受けるデザインです
取り付け場所は左右どちらにも付けることが可能です
衝撃砲はステルスバイパーやゴルヘックスに装備されている武装のようなデザインになっています
どちらも２つそろえて、左右に同じものを付けたくなって来ます
武装
コマンドウルフACの特徴の１つであるアシスタントブースターです
タカラトミー製よりもシャープな印象になっています
裏面にもちゃんとディテールが入ってます
そして本キットのメインと言っても過言ではないロングレンジキャノンです
コマンドウルフ本体と同じくらいの大きさで、ゾイドの印象を大きく変えています
キャノンは左右で独立可動、主軸が回転するので左右に回転も可能です
スタビライザーは２軸で可動します
スタビライザーを取り外した上体のキャノン本体ディテールもフィン状のパーツがゾイドらしくて格好良いです
キャノンをアップで正面側から
キャノンの根元を比べると細い銃口部分です
砲身が細くて余計な凹凸がないので、それほど重そうな印象はうけません
そしてゾイド１体分に匹敵する索敵・射撃能力をもつというマルチセンサーです
センサー部分はアクセントにクリアパーツを使っても面白かったかもしれませんね
タカラトミー製とは違ってセンサー部分は可動しません
武器一覧です
是非このパーツを改造セットで発売してもらいたいです(笑
武器本体は文句なしの出来です
ゾイドも武器も組み立てるのは大変ではないので、ブキヤゾイドを組み立てるのが苦手な方でも大丈夫かも
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