WF2014夏レポート イベントレポート
2014年7月27日に行われたWFのレポートです
猛暑の中開催されて、会場内はエアコンが使われていたものの、
撮影のため会場をグルグル回っていると汗が止まらなくなりました(^^;
結局、30分おきに休憩しながら回りましたが、予想以上に疲れてしまいました
肝心の展示内容はゾイドは過去の内容から比較するとボリュームが少なめで
コトブキヤはレオンブレードの展示のみ、スリーゼロは展示スペース自体が減っていて
コングは展示されていませんでした
本家タカラトミーが停止しているのはずいぶん前からですが、
コトブキヤもゾイドの展示を減らすと大分盛り上がりに欠けますね・・
ZAODの直後だからか、個人ディーラーさんの数も減っていて、
私も可能であれば支援したいのですがもう少し時間が掛かりそうです
ゾイド以外では艦これ系の展示が圧倒的に多くて、一般層のブームが艦これへ移動しているのが良くわかりました
ミク系は安定して作品が供給されていて、艦これがメディア展開終了後も定着できるのか気になるところです
■撮影機材:NikonD90+AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR+SB-600+MB-D80
追記
購入したCAゴリアテを完成させました
WF2014夏レポート
今回からメインイラストがあずまきよひこ先生に変わりました
ワンダちゃんとリセットちゃんのイメージが大きく変わっていて、
これは次回から立体化する方が増えそうですね
次回のメインビジュアルを早めに公開すると、イベントに合わせて立体化できて面白いかもしれませんね
▼ブース名:FLAT FIELD FACTORY
新作のスーパージェノザウラーのユニットを販売されていました
あとで調べるとスーパージェノザウラーはゲームに登場したゾイドなのですね
これはコロコロからの引用ですー
スーパージェノザウラーはこれだったような・・冬では改修をぜひw pic.twitter.com/4l3McaRZds
— キノ (@kinoyf) 2014, 7月 27
私はてっきりコロコロに載っていたこの没ジェノブレイカーがスーパージェノザウラーだと思っていました(^^;
失礼しました;
キャノンまで作られているのなら是非この格好良い没ジェノブレイカーの立体化を・・(^^;


その他にアニメに登場したトゲミサイルユニットとHMMモルガ用のパーツを販売されていました
▼ブース名:諸刃の剣

コンセプトアートに登場したゴリアテを立体化されていました
コンセプトアートゾイドがガレキで登場するのはこれが初めてだと思います
製作の過程で使う溶剤で手をボロボロにしながらも製作されている某氏の熱意が凄いです
ツイッターでも辛そうなのは伝わって来たのですが、某氏は会場で
指に包帯を巻いていて、ワンフェスやゾイドに描ける情熱に感動しました・・
私にはここまでの熱意はないです・・!
私も購入させてもらいました!


過去に販売されたバリゲーターとディメトロドンのパーツも販売されていました

もう一つの新作として、カノントータスの改造パーツも販売されていました
箱裏の改造ゾイドはほとんど立体化されていますね
▼ブース名:村雨

村雨さんのジェットファルコンは完成が近づいてきた感じがします


今回のWFではHMMライガーゼロとユニゾンして、ゼロファルコンになっていました


タカラトミー版では箱を背負っているだけでしたが、バランス良く背中にパーツが配置されていて格好良いです
企業ブース
ここからは企業ブースの紹介です
ゾイドの展示があったのはコトブキヤのみで
過去にゾイドの扱いがあり健在なタカラトミーアーツ、
スリーゼロ、海洋堂、グリフォンも見てきましたがゾイドはありませんでした
▼コトブキヤ
ブレードライガーは再販で、レオン兄さんが付いてきます
遠目から見ても兄さんと識別できる髪型が凄い・・
マーシーさんのイラストが公開されると思っていましたが、コレ以外の情報がなくて残念でした・・
コトコンの入賞作品も展示されていました
後ろのパネルにも入賞作品が掲載されています
パネルはちょっと小さいので、ゾイド関連だけアップで
入賞された皆様、おめでとうございます!
そんな訳で、WF2014夏のレポートでした
ゾイドは充電期間中でしたが、その他の立体物を見ているとモチベーションが上がってきます
私は午後から疲れがピークになっていましたが、次回はちゃんと体調を整えて挑みたいです
ガレージキット CAゴリアテ
購入した「諸刃の剣」さんのゴリアテを作成しました!
ガレキ自体は独特なCAゴリアテを破綻なく立体化されていますが
CAゴリアテを見た時から物足りなく感じていた、腹と目、足を追加してハエトリグモ型にしてみました
基本的にガレキのパーツはほとんど仕様していますが、気泡埋めが困難そうだった
キャップやミサイルポッドはHMMのものに差し替えています
カラーリングはエヴォフライヤーを目指しましたが、ティガゴドスっぽくなってしまいましたね
後方からみたり、iPhoneと大きさを比較するとこんな感じ
基本的にパーツを足していく形で仕上げましたが、ガレキ本体にも一部スジ彫り直し等を行っています
胴体部分には関節技を入れているので、ある程度稼働させることができますし
ネットでハエトリグモを検索するとよく出てくる、頭を傾げたようなポーズも取れます
今回は実験的に紹介動画も作成しました!
まだ練習中ですが、こうして作品を拡散できる範囲を広げていきたいですね