ブレードライガー コトブキヤ「HMMゾイド」
製作時間：8時間
コトブキヤから発売された
コトブキヤから発売されたHMM第三弾ブレードライガーです
タカラトミー製ブレードの印象をあまり崩さずにハイディテール化されています
可動範囲がアップしていたり、前作のシールドで気になった点が改良されています
HMMブレードライガー
まずは前後です
大きさはシールドを同じくらいですが、密度がアップした分重くなっています
組み立て時間はおよそ８時間・・
正面
顔アップ
パイロットは２人乗り
キバのデザインも複雑なものに変更されています
口を閉じたときのキバの合わせが悪くなってるかも・・
鬣はすべて可動します
ブレード格好よいよ ブレード
頬のパーツは接続部分が1.5ミリくらいしかないので、無理をすると根元から折れてしまうかも
脚部装甲
装甲の隙間から見えるメカパーツのディテールが良い感じです
フィンを展開
シールドのフィン展開＋白い部分が可動します
こちらもシールドよりも複雑な形状になった爪
やはり組み立てが大変でした
爪は１本１本独立して可動
さらに白いパーツも可動します
ねこパンチ
ブレードライガーのメイン武装、レーザーブレード＋パルスレーザーガンです
ブレードの伸縮ギミックがついています
当初は地味なギミックだと思っていたのに、３、４センチほどブレードが伸びるので
イメージが変わります
ブレード本体にはブレードをホールドするパーツがついています
走っている時とかはホールドできない気がしますが
ブレードの構造
かなりアクティブに動くので、いろいろなポーズをつけられます
ブレードアタック！
やはりブレードライガーはブレードを展開してこそ真価が発揮されます
ロケットブースター
かなりディテールアップされていて、非常に格好よいです
ガンスナとかにつけると面白そうな
収納時の収まり具合も良い感じ
軸部分が伸縮します
パーツ構成
AZ２連ショックカノン
中型ゾイドを一撃で大破できる威力を持っているようです
こちらもメカディテールが良い感じです
パーツもキャップに干渉しないように、デザインされています
3Dデュアルセンサー
青の単色です
他のパーツが配色にこだわっているので、こちらも頑張ってもらいたかったかも
そんな訳でブキヤライガーのレビューでした
ネットで最初に画像を見たときは微妙だと思いましたが、実際に手にとって見ると印象が変わりました
組み立ては大変ですが、組み立てるとお礼にスズメ(赤角)を飼い主に持ってきてくれる良い子です
さて、どんなバリエーションが出るのか・・ 私的にミラーシュを期待しています
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