ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3 |
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AnotherWars シリーズ | 管理者:ケーニッヒわんこ | 開始日:2005/02/10 08:58:53 更新日:2008/06/10 03:01:47 | 投稿数:6 | |
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コンセプト | ||||
ZAC2107年前期 ゼオ・ゼネバス帝国軍の誇るセイスモサウルスの登場から早数ヶ月。 中央大陸から追われたヘリック共和国軍はZOITEC社と協力し技術者を「戦略技術部」と「武器開発局」の二つのチームに別れさせ、対セイスモサウルス用兵器の開発に手を携えていた。 戦略技術部はガイロス帝国軍から提供されたティラノサウルス型野生ゾイドをベースにB-CASという新技術を使用した「凱龍輝」と呼ばれるゾイドの開発に成功した。 一方そのころ武器開発局は凱龍輝とは別のB-CASの開発にかかっていた。 そして、新技術のB-CAS「フェニックスシステム」と、そのフェニックスシステムを実現したBLOXフェニックスの初号機である「プロトフェニックス」を開発した。 しかしフェニックスシステムにはまだ実用性に難があった。よって武器開発局はこの後に正式量産されるフェニックスのため、この莫大な資金をつぎ込んで開発したプロトフェニックスでありとあらゆるデータの収集に移った。 データ収集を開始して数日、どこでその情報を得たのかプロトフェニックスを狙ったネオ・ゼネバス帝国軍が武器開発局の一支部であるプロトフェニックスの試験場を攻撃してきたのだ。アレン・プロード准尉はそこにいた。特務護衛部隊「イグナイツ」の一隊員として己の任務をはたすために。 その戦闘にはイグナイツが勝利した。しかしアレン准尉の乗るシールドライガーはこの戦闘で無残にも破壊された。 長きにわたり共に闘ってきたシールドライガーを失ったアレン准尉。彼にライガーゼロが与えられたのはその2日後の話だった。 アレン准尉はライガーゼロを愛機とし、再び闘う決意をする。 だが彼はまだ聞かされていなかった。そのライガーゼロは新技術であるフェニックスシステムの一部であることを・・・・・・ 特務部隊イグナイツ ○隊長 ロット・ラファール少佐 搭乗ゾイド:RZ-064ラファール少佐専用ゴジュラスギガ ○副隊長 E・ナービス中尉 搭乗ゾイド:RZ-053Xケーニッヒウルフ“DUO” ○アレン・プロード准尉 搭乗ゾイド:RZ-007+シールドライガーHMS、RZ-041ライガーゼロ ○ギリアム・ランバート少尉 搭乗ゾイド:RZ-052ガンブラスター ○アシュト・ケルマ准尉 搭乗ゾイド:RZ-046Xデストロイドフォックス ○マティファ・ピアンカ曹長 搭乗ゾイド:RZ-XXXケントロサウルス ○ザック・レイバック軍曹 搭乗ゾイド:DRZ-066キャノニアーゴルヘックス ○シュンカ・ナギハラ軍曹 搭乗ゾイド:DRZ-066キャノニアーゴルヘックス ○一般兵 搭乗ゾイド:RBOZ-003PゴジュラスMk-Ⅱ量産型、RZ-067アロザウラー、RZ-057スナイプマスター、BZ-012レオストライカー、他 武器開発局支部 ○レーウェリン・ラディウス 搭乗ゾイド:BZ-XXXプロトフェニックス |
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