ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3 |
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設定 とある小国において 「究極のゾイド」を製造するプロジェクトが行われていた。 2人の科学者が提示した2つの意見。 A・クレイが提示したのは 「全ての能力をわずかづつにでも上げればかなり強力になる」 というものであった。 そしてもう1人の科学者、D・ガウスが提示したのは 「ある1点を徹底的に強化し、その他の部分をその1点に委ねる」 というものだった。 そして、D・ガウスの意見を基に造られたのが、 このウインド・ブレイダーだ。 「ある1点」、この機体はスピードのみを徹底的に強化した結果、 マッハ4、5のスピードを獲得した。 ただし、徹底的に装甲を排除したため破損しやすい。 更に、そのあまりのスピードによって発生するGのレベルが人間に 耐えられるものではなかったのだ。 するとD・ガウスは 「それならば無人にしてしまえばいい」 と提案した。それによりコクピットブロック分の重量がへり、 さらにスピードを上げることに成功。 武装は両腕部のブレードと胸部のバルカン砲のみ。 戦法は、そのスピードによって瞬時に接近し、切り裂く。 その特化した戦法により、テストではかなりの戦果を上げた。 しかし、テスト中に何者かがこの機体にハッキングし、 突如として暴走を開始。かなりの被害を出した。 これにより、D・ガウスはマッドサイエンティストの烙印を 押され、プロジェクトから追放された。 久々の投稿な気がします。元ネタはトー○ギス。 |