ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3 |
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(ZOIDS FARM BATTEL STORY より) 2体とも破損した古代ゾイドのコアを体内に宿したゾイド。 ・ライガーゼロ・ルージュは『白銀の獅子』のコアの欠片を保管し、再生させる器として作られたゾイド。絶妙なバランスでコアと本体がリンクし機動しているため、パイロットと精神リンクすると予測不可能な行動を起こしてしまうこともある。それゆえCASは半ば拘束具の役割を果たしている。 ・ライガーゼロ・ベルグルージュはファイヤーフェニックスの亜種・フレスベルグと呼ばれる機体とルージュがユニゾンした形態。不安定なコアとの合体で本来の姿(すなわちライガーゼロフェニックス)とは違った形態となってしまった。 ・レイヴェンウルフは元々『白の古代虎』だったが、『白銀の獅子』との戦闘でコアが破損。再生させるためにオオカミ型ゾイドの姿で機動しているゾイド。黒い機体色や頭部装甲および2本の剣は不安定なコアを制御するためのものである。 ・ダスクタイガーはパイロットの強いマイナスの感情の影響でコアが暴走。それにともなって自身の形態を無理やり変貌させてしまった姿。 |