ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3 |
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LBZ-001/Extreme Beast(エクストリームビースト) 機体概要説明 「Zi-Creation」によって設計、開発された陸戦型ゾイドブロックス。 ライオン型や虎型の機体を参考に設計されているが、尾部の構造に恐竜型の特徴が見られるなど、その実キメラブロックスに近い機体である。 このタイプの機体でありながら、ミサイル兵器を中心に多くの火器を装備する。 またそれらが前後左右に向いており、装備によっては上下に向ける事が出来るため、全ての方向の敵に対して攻撃を仕掛ける事が出来る(本気で其れをやるには高い熟練度を要求される)。 更に追加装備としてエレクトロンハイパーキャノンを2門装備をする事が可能(重装仕様)。 ある事件によって起きた戦闘で偶発的に装備した経験から製作された、2本の剣(オリジナルが存在し、名前はそのオリジナルの名前と同じ)と2連速射砲のセットを装備する(接近戦仕様)事も可能だが、此方は使い方の特殊性から使用に高い熟練度が必要になる為、量産が決定しても少数生産か完全受注生産となる予定。 かなりの重装備になる筈なのだが、背部のパワーパックに装備されている4連装イオンジェットブースター等により高い推進力を持ち、さらにパワーパック、自律収束、誘導式集光パネルから供給されるエネルギーもあるため、非常に高いパワーを持つ。 このサイズの機体としては同クラスサイズの通常ゾイドに匹敵する高い性能を誇り、更にブロックスシステムの利点もあって非常に高い評価を得ている。 この機体のプロトタイプは外見を同じくした、機関系が全く違う2種類作られているのだが、その内一種類はロールアウト直後に社の最高機密扱いとなり、開発部にも殆ど手の届かない物となった。 それは新たに遺跡で生き残っているゾイドコアが発見され、それの秘匿と利用の為に新規量産機開発を隠れ蓑にして作られた、そのゾイドコアの為の「新たな身体」である(発見されたゾイドコアの出力自体は「伝説の三体の虎型ゾイド」のコアのものに匹敵するため、常識外れの高いパワーを持つ。 このプロトタイプはそれに耐えうる機体を作るための実験機の第一号として作られた物。 因みに接近戦仕様の二振りの剣のオリジナルを使用したのはこの機体)。 武装 前脚部バスタークロー×2 前脚部3連装ミサイルポッド×2 後脚部ストライクレーザークロー×2 腹部マルチプルキャノン×2 腹部3連装ミサイルポッド×2 尻部2連装ミサイルポッド×2 マクサー多用途マシンガン×2 ADMビーム砲×2 エレクトロンハイパーキャノン×2(追加装備) 対ゾイド細剣「ビャッコウ」(追加装備 LBムラサメライガー ムラサメブレード) 対ゾイド大型ナイフ「クロガネ」(追加装備 レッズタイガー カヅチ) 2連装速射砲(追加装備) 装備 Li式レーダー 自律収束、誘導式集光パネル×7 Eシールドジェネレーター 背面部パワーパック 4連装イオンジェットブースター 脚部アシスタンスブースター×2 作者メモ 久し振りに作品を投稿する事ができました。 月天に踊る黒鷹です。 今回は某所で某人に触発されて作りましたw 陸戦型の獣型は、このシリーズでは初めてですね。 って言うか何故今まで陸戦可能なのが人型ばかりだったんだと言う突っ込みは無しの方向でw 今回カヅチとムラサメブレードをそのままつけてみましたw カヅチが割と問題無く付けられました。 ムラサメブレードとの二刀流の絵面が気に入ってます。 因みに目は頭部のゴムキャップです。 それではこの辺で。またお会いしましょう。 2/6:型式番号を追加。 それでは、また。 |
秋原秀平 | 2007/02/12 15:59:39 | ||||
![]() | こ・・・これは・・・・ 組み頭部の獣型は始めて見ました。 カヅチにムラサメブレードで格闘戦では敵をザックザック 切り刻みそうですなwていうかカッコいい! | ||||
黒鷹@月天 | 2007/02/13 16:22:22 | ||||
![]() | レスに加えてお褒めのお言葉、ありがとうございますw 元々はレッズタイガーの頭部を(紛失したパーツを使わずに)使う予定だったのですが、やはり紛失したパーツがないと色々とアウトだったりしたので組み頭部に走りましたw ムラサメブレードの接続系は改良の余地があるとの指摘を受けたので、今度その気になったら改良してみようかと思います。 それではこの辺で。またお会いしましょう。 | ||||