ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3 |
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コマンダークラス空戦格闘強化型 紅刃竜 100m程の体長を持ち、主に高々度の雲の中に生息する竜。 希に海中に隠れていることもある。 両翼部が紅い刃状になっている事と頭頂部の角が、この竜の名の由来となっている。 爆殲竜と同様「生物」としてではなく、「兵器」としての面を進化させた竜。 但し、火器兵装以上に格闘兵装、補助装備にその特性が現れている。 特にレーダー機能が高く、事近距離索敵能力が異様なほど高い。 同クラスの竜の中でもかなり高い加速能力と最高時速を持ち、その巨体と体型にもかかわらず、近接格闘での攻撃成功率の高さは群を抜いている(但し、撃天竜のように高い視力を持つ、と言うのではなく(そもそも視力は動体視力以外は同クラスの中では並程度)あまりの速度の為に避けきれない、と言う事と余程ひきつけられない限りは対象が移動しても驚くべき敏捷性で攻撃が命中する軌道上に武装を持っていく事が出来るほどの敏捷性が理由)。 両翼部のバスタークローウイングはマグネッサーウイングの機能を持った刃の集合体であり、それぞれの刃が非常に鋭くなっている。 また、それぞれが独立して、マグネッサーウイングの機能を持っているため、刃が一枚欠けても充分飛べる(但し3枚欠けると流石にまずい)。 普段はそれぞれの出力が均等になるように調整しながら飛行している。 全武装中最高威力の武装である頭部のザンブレイカーホーンは長大なビーム刃を発生させ、最大出力時には自らの全長並の刃を発する事も出来る(但しその際は熱放射も凄まじく、広範囲の空気をイオン化させてしまうほどであるため、負担もかなり大きい)。 格闘戦性能が高い分、総火力は同クラスの中では低め。 しかし、尾部のバスター荷電粒子砲の威力はコマンダークラスの竜の武装としてはかなり高い部類に入る(威力を一点に集中している為。 射程はそれほどでもなく、拡散が可能ではあるが一撃ごとの威力と射程が大幅に落ちる。 また、どちらにしても連射が効かない)。 尾部の三連装衝撃砲は砲身の旋回が可能。 威力が低い代わりに連射性能が高く、背面部のクレセントレーザー砲とともに対空、対地攻撃、防御に用いられる。 エレクトロンスパインによる電磁波攻撃も可能。レーダー機能の妨害や、機体機能の阻害が可能(但し、小型の機体に限る)。 陸・海・空その全てに生息可能ではあるが、生息可能であるだけで戦闘となると話は別であり、基本的に空中で生息している為に両脚部が退化しており、地上でその巨体を戦速で移動させるには至らず(支えて歩けるギリギリ。 地上で生活してる奴自体少ない)、海中でも火器兵装が使えない為に攻撃が近接戦に限定される為戦力が低下。 そのために大半が空中を活動域とする。 各種装備 バスタークローウイング(両翼部)×2(片翼毎が3枚のマグネッサーブレイドの集合体) バスタークロー×2 ザンブレイカーホーン エレクトロンスパイン×4 三連衝撃砲×3 クレセントレーザー砲 バスター荷電粒子砲 ハイパーEシールドジェネレーター 作者メモ 竜滅投稿第三段を投稿させて頂きました。 今度は竜です。 今回の作品ですが、初めて翼を組んで作りました。 翼を展開した時のシルエットなどは気にいってます。 そして・・・・・・長いです; 全長約50cm、総翼長も展開の仕方によっては40cmオーバーという無茶苦茶な長さとなり、普段使っているレフ版の代わりになる物も使えず、更に離れて撮影しなければ把握自体が難しいと・・・・・・かなり大変でした; 尻尾も長い為、かなりあっさり倒れますw; 頭の構造はアイゼンソルダートの頭を組む時に考えていた角付きの頭部の事を思い出して、レオストライカーホロテックの紅いザンブレイカーを使って角としてみました。 クレセントレーザー砲の付き方は尾翼のイメージです。 其れでは、またお会いしましょう。 |