ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3 |
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7/19設定を変更。 ミッドガルド社がゴライアスとほぼ同時期に開発した試作HmBlox。 この機体は大型の"竜"に対抗しうる戦力の開発計画に於いて、近接戦闘能力を特化させる事で同サイズクラスの試作機の中でも高い戦闘力を獲得し、当初の目的を達する事にも成功した。 この機体は近接戦闘(主に格闘)に特化した機体として設計されている。 その為、装甲の一部にマグネッサーシステムを取り入れ、ブースターとの併用により機動性と最高速度を強化。高い接近能力を得た。 ジャンプ力も高いが、飛行は出来ない。 武装も格闘戦重視の物が多く搭載されており、両拳に至ってはマニピュレーターとしての細かい動作を捨てて(物を掴むぐらいの単純な動作は充分可能)硬度を上昇。徒手空拳による攻撃に向けた物とした。 また、機体の各所に展開式の武装を搭載。そのうちの一つが両肩部に搭載された副腕である。 手数を重視した設計になっており、擦れ違いざまの斬撃、と言う攻撃方法もある。 肩関節とは別に副腕用の基盤が回転する事で他方向に副腕を向ける事が可能。 次に両脚部に搭載されたハイパープレスクロー。使用の際には踵のエッジと脚部側面のブレードを展開、変形する事で現れる。掴める物ならばウォーリアクラスであっても握り潰してしまう事が可能であり、コマンダークラスが相手でもある程度の大きさの相手ならばダメージを与えられる。 ちなみに踵のエッジ、脚部側面のブレードはそれぞれ単体でも使用可能で、ブレードはアンカーの代わりとしても使える。 他にも、胸部アーマーブレードは通常防御の為の装備として使われる(胸部装甲を直接切られる前に此方で受け止める、といったもの。 硬度は両拳と主要部装甲に劣らない)が、前方に倒れる形で展開する。 両肘部ビームソードにも小型ブレードが付いている。(但し此方はあくまでも緊急用の武装として搭載されている。) オプションとしてクレセントビームアックス、背面部パワーパックがあり、クレセントビームアックスを使用しない時には背部パワーパックに搭載されているマウントに取り付ける事が可能(そうしない時はマウントカバーが取り付けられる)。 背面部パワーパックは戦闘中に外してしまう事も可能。 但し、近接戦闘に特化した作りになる代償として射撃能力が並以下になってしまっている。 両肩部には機銃が取り付けられているが、これはあくまでも格闘戦の補助(目くらまし等)や対空防御の為に搭載された物で、これで直接攻撃するには攻撃力が足りていない(倒せて精々ソルジャークラスの小型の竜)。 コクピットは分離可能で、緊急脱出装置として使われる。 魔甲竜のミッドガルド社襲撃の直後に別の施設でロールアウト。 だが、機体各所に搭載された武装の使用に高い技量が要求された為、パイロットを選ぶ機体となっている。 また、機体の大型化に伴うコストなどの問題から、この機体の量産化は見送られる形になっている。 現在ではデータ取得の為に、試作的に作られた一機が実戦テストを行っている。 余談ではあるが、背面部のパワーパックの代わりにフライトパックを搭載して、二機以上のセットで脚部クローを利用しての簡易輸送機化案が提示された事があるらしいが、コスト面等の問題から量産自体がほぼ出来ない現実問題はもちろんの事、「仮に量産しても、"竜"に対するのに手一杯な現状で戦力となりうる物の特徴を削ぐような事は出来ない」と言う理由から却下の運びとなったが、「簡易輸送機する事が出来るゾイドの開発」そのものの計画は保留の形になっているらしい。 武装 装甲マニピュレーター(両拳部)×2 副腕部ストライクレーザークロー×2 胸部アーマーブレード×2 両肘部ビームソード×2 ビームソード併設ショートブレード×2 脚部ハイパープレスクロー(脚部側面ブレード×2+踵部エッジを併用しての展開型武装)×2 脚部バスタークロー×2 両肩部機銃×4 クレセントビームアックス その他装備 スモークディスチャージャー 背面部パワーパック イオンブースター×2 イオンジェットブースター 推進補助用マグネッサーウイング×4 作者メモ 始めに、オート馬人さん、人型製作許可ありがとうございます。 機体の作りそのものについて。 脚部クローの発想の原点は某ASTRAYのレ○スタから。 元々は其れと同様爪先とすねの部分にクローを配置していたのですが、いくらなんでも可動範囲が小さすぎてこれはいけない、と思い、作り直した(しかも2回も)結果が今のクローの位置です。 ASTRAYの素敵装備万歳!w 初お目見え(絡竜の絡まれ役)から上半身は余り大きな変化をしていません(一部パーツの付け替え、場所変更、追加程度)。 クレセントビームアックスは今回一番最後に追加装備として作りました。 元々クレセントレーザー砲はスタビライザーを兼用している後方迎撃用武装の設定でつけていたのですが、近接戦特化型でこれはまずいだろうと思い、急遽斧に変更。 装備用の追加パーツは背中に付けてる時は外してます。 次に、設定についてなのですが、オート馬人さんのサイトの掲示板に書き込ませて頂いてから考えたのですが、企業関連の事をどうすればよいのか解からなくなってきたので、今回は記載しない形で投稿させて頂きました。 性能面等の事と合わせて、ご指示をいただけると幸いです。 其れではこの辺で。またお会いしましょう。 |
デイゴエ | 2006/07/14 20:55:21 | ||||
脚クローに痺れましたッ!燃えましたッ!震えましたッ!!脚クロー好きとしてはたまらないですよ。この展開っぷりは!もちろん肩のクローを初めとして各所の格闘用の装備も格好いいです。特に肩クローが非展開時に肩アーマーとしても見せているところが秀逸です。 逆付けコクピットは初見時「えっ…」っとも思いましたが、完成品を見て逆に渋さの様なものを感じました。クリアパーツがバイザーにも見えてかなり頭部っぽいと思います。 ただ一つエラそーな事を言わせて頂くなら…、機体サイズ、構造の複雑さからはちょっと量産機に見えないかもしれません…。色的にはかなり良いんですが…。 ココは無難に試作機ということにしたらいかがでしょうか? 最後に、レオストホロテック羨ましいですw 編集済み(2006/07/14 20:59:32)
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黒鷹@月天 | 2006/07/15 13:19:46 | ||||
![]() | ディエゴさん、レスありがとうございます。 >各所の格闘用の装備 脚クローを始めとして、痺れたりするほど気に入っていただけて何よりです。脚クローは私も気に入ってます(っていうかこれが今回の核だったりしますw 何せ最初期型など脚から組んでたぐらいですからw; 組替えた影響で予定していた突撃体勢がボツになりましたが・・・・・・)w 両肩部副腕は今回一番評価が怖かったところですが、此方も気に入っていただけて何よりですw >逆付けコクピット 始めは今の頭部にコクピットが無かった状態のものを用意してました(コクピットの位置にはジョイントがありました。 しかもつけ方は今の横ではなく、Eシールドを前にした縦方向;)。 レオストライカーホロテックのパーツをいい感じで取り付けられないかな~、と思って付けて見たら意外とピッタリでしたw 要するに偶然の産物ですw; 設定については、皆さんと相談した上で決めたいと思います。 ・・・・・・モデル全高22cm程だと量産機サイズじゃないのかな?; >レオストライカーホロテック 秋葉原のリバティーで見つけたのを買ってきました。 高かったけどプレミア分良いか・・・・・・と思っていたらこの間行って見たら500円安くなってました;;; コマンドウルフホロテックもありましたけど、スルー。 | ||||
orihiro | 2006/07/16 19:31:33 | ||||
少々遅くなってしまいましたが。 実際にどの程度手を加えられたのかは解らないですが、初見のときと随分違う印象を受けました。 重厚なフォルムとカラーリングが力強さを感じさせます。コクピットもこうしてみると確かに格好良いです。 胸部横のブレードは追加ですよね。これは追加して正解だったと思います。 展開機構は任せろって感じですね。絡竜といいこれといいw …量産機は無いですねー。戦闘スタイル、形状、大きさどれを見ても試作機が妥当でかと。本当、ギミック的にも設定的にも、ゴライアスの兄弟機とかでよさそうな感じですね。 >モデル全高22cm 基本的にHmBloxはスケール変更無しなので、この大きさだと量産には向かないでしょうね。大きくなれば構造も複雑になりがちですし。 | |||||
黒鷹@月天 | 2006/07/16 21:57:46 | ||||
![]() | オート馬人さん、レスありがとうございます。 胸部ブレードは追加です。 マトリクスドラゴンの組み方でどうしてもはみ出るブロックを隠す為に付けました。 >展開機構は任せろ 「ふはは、任せろっ!」とか言うノリはやめといて、実は今回のも運に左右されたところがありました; 足首の縦可動範囲に助けられましたw 設定に関して、やはりこれは量産機ではないですか・・・・・・。 ではいずれこの辺の量産機とか出すことになるのかな、とか。 ゴライアスみたいな感じで作られた、って感じの設定でよろしいでしょうか? それではこのあたりで。またお会いしましょう。 | ||||
YUKI | 2006/07/17 01:21:22 | ||||
![]() | ごっついボリュームが、何とも頼り甲斐の有りそうなっ。 確かに量産機には強すぎる、格好良すぎるというイメージが有るのです。 色々な部分に組み込まれたギミックは、やはりボリューム有ってこそでしょうか。 腕部&脚部フレーム、胴体ブロック、どれも3つ分もの太さというのは。 早々見る物でもないと思うのでした。 それをしっかり支える頑強さも見物なのです。 ――頭部の組み方は。確かに、物凄く新鮮なのでした。 そういえば、頭部コックピットの機体は少ないかしらん、このシリーズには。(’’) ホロテック。私も何時か使おうかしらん。(うむむ。) | ||||
黒鷹@月天 | 2006/07/17 11:22:19 | ||||
![]() | YUKIさん、レスありがとうございます。 頼りがいを感じていただいて嬉しいですw 私としては量産機にも量産機なりに格好よさがあってもいいなぁ、とか思いつつ。 確かに量産するには強すぎるのかな、と(出力とか以前にコストとかコストとかw;) 確かに展開機構とかはボリュームが無いと出来なかったかも知れません。 ボリュームが小さくて出来るのは脚クローぐらいかな? >腕部&脚部フレーム、胴体ブロック、どれも3つ分もの太さ この位のサイズのゾイド(特に人型)を作るときはほぼ必ずこんな感じですね(半分ぐらい固定観念化してる?)。 メインとなる部分の何処かが細い、と言うのが納得いかない所があるのかも。 バランスが少し崩れただけで、あっさり後ろに倒れちゃうんです(それも膝から)w; 2006/7/17 こっちのコメントで、なんか自分で見返して見て色々おかしい文章があったので其処だけ消しました。 それでは、またお会いしましょう。 編集済み(2006/07/17 17:43:39)
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