ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3

ログイン ユーザー登録
メインサイト TOP 作品を投稿 更新順 新レス シリーズ ユーザ

マサクゥル・ジョーカー(Ver2)
マサクゥル・ジョーカー(Ver2)
1 2 3 4 5
別窓 原画 別窓 原画 別窓 原画 別窓 原画 別窓 原画
6 7


別窓 原画 別窓 原画


投稿者
(略)
分類チェンジマイズブロックス
シリーズ竜滅のツルギ
投稿日2006/05/13 14:13:40
最終更新2006/05/19 22:38:23
閲覧数9544
コメント数6
添付サイズ1188(KB)
編集
個別コメント
写真切替
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7
前後の作品
more new workmore old work
コメント
時間軸?修正

文字数制限の都合で無印マサクゥルの方に話を置いておきます。
http://www.zoids-fan.net/zoids/tenji/tenji.php?mode=view&id=1105765987

0年目   竜の出現   ガヴァメント、ホワイトエクスキューショナー発見。

      竜の被害が各地で深刻に。作業用機械HmBloxを軍用に転換。各部隊へと配備が急がされる。

      王国、5体の特別機の封印を解く(発掘?)。キングシルバリオンの操者に選ばれたのは当時9歳のラティスであった。

      アラン護衛としてラティスと出会う。

      ※1 ラティスへの訓練が開始。教官として3人の特別機操者が。交代で常時二人が訓練を受け持つ。

      ※グラシカル・エースを中心とした王国軍対竜特殊部隊が各地で転戦。後に白銀騎士団の原型に。  
      
      
1年目    
     
     ※Typeマーズと対竜特殊部隊交戦。撃破するも部隊の半数を失う。
      部隊拡充のために新たに白銀騎士団の創設が計画され、各地の人材調査開始。国外での活動も可能とするために各国との協議がなされる。

     

     ※訓練の最終段階としてラティス初実戦。アランそれを見守る。(キング・シルバリオンの描写より。ただしリニューアル版では無くなっているので多分変更されます)


     ※ラティス訓練終了。王国、白銀騎士団結成へと動く。

2年目  騎士団員招集。白銀騎士団結成。運用の都合上旗機に選ばれなかったマサクゥル・ジョーカーはSDAG(※2)へと回される。
    
    白銀騎士団ForceOfJack Typeウラネスと交戦。クォーツジャックと相打ちに。この時出現した遺跡からブラックナイト発見。

    ForceOfJack、ForceOfJokerへと再編成される。 
    
    (※2)SDAGの後任を当時既に名を馳せていたガヴァメントに依頼。


2年1ヵ月  キング・シルバリオン初実戦・出撃。後日ForceOfQeen遺跡でロードレーヴェ発見。


2年7ヶ月  ブルーセイバー完成 




※は仮設定。



※1仮設定。最強のキングシルバリオンを当時僅か9歳の少女にも扱わせるように訓練するためには指導用にも特別機クラスの機体が必要だと思われるため。
生半可な機体では(ブルーセイバーすら完成していない時期に)軽い模擬戦闘ですら相手は軽く吹っ飛ばされることでしょう。後々の連携の事を組みやすくするためにも考えられない話では無いと。


※2も仮設定。というかガヴァメントの役職というかポジションを言いやすくするためのw

SDAG(仮)   SingleDragonAssaultGloup「単独竜強襲部隊」の意。
     単機で部隊レベルの性能を持つ特別機一機で構成。主に白銀騎士団が回りきれない地域(特に人口の少ない地域)での竜の掃討や竜穴の調査などが任務。
     足を引っ張る僚機が居ないため集団戦闘では不可能な戦い方が出来るのが強み。
     専用のライセンスを持ち、各地の軍事基地からの補給などを自由に受けることが出来る。
     初代はマサクゥルジョーカーのエグゼムスだったが程なくホワイトエクスキューショナーのガヴァメントに。     
     後にSDAGといえばガヴァメントとされるほどに定着する。

あくまで今回話を書くためのまとめなんで、修正等はいくらでも受け付けますw


 マサクゥル・ジョーカー(Ver2)
白銀騎士団ForceOfJokerの旗機HmBlox。
マグネッサーフェザーと多数の推進装置により、このサイズの機体からは信じられない機動力を発揮する。
更には大気流すら操ることも可能。
マグネッサーフェザーの羽ばたき・マッドネスブリーズは凄まじい突風を生み、大多数の敵すら一撃で葬り去る。

コマンダークラスの竜の首すら刎ねる大鎌・ギノスと、ほぼあらゆる物体を貫く超高速運動エネルギーミサイル・シルバリックアローにより接近・超長距離戦にも対応する。
こと空中戦においては白銀騎士団最強戦力とされる。

・・・が、その実態は王国5大特別機中最も危険な機体。
その用途は「殺戮殲滅」。本来の運用目的が余りにも危険だったために白銀騎士団結成時に旗機として選ばれなかったのである。
史上最悪の化学兵器「殲風」で生物無生物問わず抹殺する。その正体はほぼあらゆる物質を侵食する純粋フルオリン気体。
その不可視の猛毒を暴風を伴って周囲に撒き散らす。
純粋フルオリンが生物に与える影響としては毒性による呼吸器障害や体組織への侵食が挙げられ、どれも死亡原因になりうる。
フルオリン気体は空気中で様々な気体と結びつくことで更に別種の毒ガスを発生させ、あらゆる生物を死滅させる。
無生物に対しても猛威を振るい、化学反応しづらい金や白金さえ容易に反応し風化させる。
ゾイドに対しても例外なく、ソルジャー・ウォーリアどころかコマンダークラスの竜すら間をおかず侵食され尽くし煙を上げ風化して消え去る。
バスター・フォートレスに対しても恐らくは有効であるが使用例自体が少なくどうなるかは不明。一説によればフォートレス相手ではナノマシンと相殺され双方の効果が無効化される可能性がある。
金属侵食効果は5分程度しか持たず、その後は数時間生物を殺戮するガスを残す。強力ではあるが、巨大な竜相手ではそれほど効率は良くない。
環境被害も最悪であり、使用されたのは数度のみ。被害半径だけならライトニングアーバレスト並みである。
マッドネスブリーズは本来フルオリン気体を効率よくばら撒くための装備。
その性質上、集団戦闘時には全く使いようが無いのが最大の難点。
尚、フルオリン系化合物かマテリアルDにはさしものフルオリンも侵食することは出来ない。
マサクゥルの装甲は高硬度フルオリン特殊化合金属である。マテリアルDの重い装甲では高い機動性が確保出来ないからである。
斯様な強力装備ではあったが、バスタークラス「撃天竜」との戦闘で損傷を負った際に失われる。


装備
マグネッサーフェザー
:フェザーEシールドを発生させることも可能なマサクゥルを象徴する万能装備。攻撃・防御・飛行に威力を発揮。
強力な出力によるマグネッサー干渉により大気流を操作することが可能。
マッドネスブリーズ使用時には2枚羽から4枚羽に。この形態では更なる高機動力を発揮できる。

竜斬鎌・ギノス
:大鎌・双剣・片手鎌・弓に変形する武器。刃はマテリアルDコートにより高い切れ味を持つ。
プラズマブレード化して更なる切断力を発揮させることも可能。

膝部4連装ランチャー
:攻撃兵器としてよりもチャフやフレアなどの発射装置としての使用が多い。

肘部・踵部カッター
:近接格闘で威力を発揮する隠し武器。

超高速運動エネルギーミサイル・シルバリックアロー
:マテリアルDの弾頭と芯を持つ矢。亜光速で射出されあらゆる物体を破壊する。だが、矢自体が高価なのと数が少ないため肝心な時に使用できなかったりする。

化学兵器「殲風」
:史上最悪の化学兵器。Ver2には搭載されていない。ならVer1に書けばいいのだが文字数制限で書けず。


膝部大型ラムジェットエンジン・腰部マグネッサーウィング・脚部ジェットブースター・肩部大型バーニア・腰部ジェットブースター
:全身に装備された多数の補助推進装置。これによりマサクゥルの運動性はL型としての範疇を完全に逸脱している。
どれ一つとっても通常HmBloxを軽く飛行させる出力を持つ。

・リペアタンク
見た目はでっかい水槽。
特別機専用の修理装置。5体の特別機はこれに入れられ保管されていた。
濃密な金属イオン水で満たされており軽微なダメージなら一晩もあれば再生させることができる。
仮に腕や足などが失われた場合、切り離されたパーツがあればすぐに修復可能になるが、無い場合には修復に時間が掛かる。
胴体部は修復は遅く、特にコアには再生に必要な情報が含まれているため破壊されると修復不可能になってしまう。
リペアタンクに入れられた特別機は適度なダメージと再生の繰り返しや戦闘経験を積むことによって時には機能や外見すら変わることがある。
コアに内蔵された学習型OSが機体を「最適化」させるためだと言われている。
このマサクゥルVer2はネオブルーセイバー完成時の時期の姿。

第?話「白銀の死神Part1~回想~」
何故か無印マサクゥルのページに追加。上のリンクからどうぞ


保留内容の発端は初期の騎士団の旗機にならなかった理由を説明付けようとしたことでした。
やはり相応に危ない秘密でもあることにしようと。それならば非人道的な兵器だということにしようとして結果的に毒ガス兵器に。
後の話と関係が・・・。Part3のオチが決まらないからこれが設定されたってのが本当の理由ですw。

今後のストーリーの時間軸は
ブルーセイバー完成あたりと、ブルーセイバーVS魔甲竜あたりの2つの時期を書きます。

江戸川次男2006/05/14 00:08:28

・・・脱帽です。
よもや、本気であれを作り直すとは。
それで前よりいいと思える機体が作れることがまた驚き。
以前、昔のやつを改修しようとして玉砕した私から見たらまさに奇跡としか言いようがないです。
いえ、(略)さんの実力なのですが。
バトストのほうも読んでいてとても分かりやすい。
自分もがんばらねば。
設定は、また激しく強くなって。
<こと空中戦においては白銀騎士団最強戦力とされる。
・・・別に空中戦でなくともフルオリン散布しまくれば、特別機なんて全部倒せるじゃないですか。
正直ギガントなんて(失礼)楽勝じゃないですか。
特別機=最強、的なイメージは確かにあるのですが、ここまでくると正直やりすぎかも、と。
私の認識があっている保証はありませんのでなんともいえませんが。
と、立場もわきまえないでいちゃもんつけつつ、最後に口から出るのはやはり「かっこいい」の他にはありませんね。
では、この辺で。

↑オート馬人さんが何も仰っていないので設定に関しては問題がないらしいですね。
出過ぎた発言失礼しました。
編集済み(2006/05/17 18:06:33)

orihiro2006/05/14 17:21:58

うわっ!来た!!
…と。昨日見た時点で書き込めば良かったのですがどうにも血がたぎりまして、シルバリオンの写真が少なかったので追加分の撮影を。で投稿したら午前3時w
そう言う訳で遅れてのコメントになりますが。

以前より各部が鋭角にまとめられて、すごく洗練された印象を受けます。胸部装甲や各部のジェネシス用強化パーツが素敵です。
腕、頭部以外は一見似ているけど別物、と言った感じでしょうか。
刷新された脚部、スマートになったのは言うまでも無いですが、踵の作りが面白いですね。
写真も大きくて迫力あります。マッドネスブリーズ発動時の舞うようなポーズとか最高w撮り直すのでしたらpng形式の画像にした方が良くないですか?

(略)さんの作品(特にL型!)はいつも本当に心躍らされますねっ!

設定も良いですね。…毒ガス怖っ!!
時間軸などもこちら側の不備も補う感じで。ただ物語初期の部分は何も言ってなかった設定や色々と改竄してしまった部分もあるので、細かい事は掲示板の方で合わせましょう。

ストーリーも読みましたよ!
マサクゥル(とOS)、そしてエグゼムス。カッコイイですね…。
続きも楽しみです~。
ユキミヤ2006/05/14 20:29:44
icon

 鮮血と蝕む風を纏いながらそのものは嘲った。

恐らくは地平を埋め尽くすほどに蠢いていたソレらは、今ではもう夥しいほどの骸と瓦礫を大地に晒している。

きっともう、すぐにでも突風が吹いてソレらを何かの粉のように消し去ってしまうのだろう。

      さぁ次の戦場(ステージ)に向かおう。

友軍(ゲスト)のいない戦場(ステージ)で魍魎(パートナー)どもと殺し合い(ロンド)で踊り狂おう。

巨大な翼をは羽ばたかせ、刈り取る者(マサクゥル・ジョーカー)は次の地獄へと飛び立つ・・・。


申し訳ありません!! 以上はユキミヤの妄想です!! どうかお気になさず!!

てか・・・凄過ぎです!! もう素ん晴らし過ぎます。
あぁっ自分の言葉足らずさが恨めしい・・・こんなすごいものを目にして感想これだけだもんな。

上の方の文章を(略)様に捧げます
タイフーン2006/05/15 19:56:59
icon
一気に凄い作品が二つも…。
この格好よさは最早反則ですよ(笑) かつてTOMYから発売されていたZナイトより遙かに精悍で強そうなイメージを抱かせるスタイル。
動力という枷が無いこともあるのかもしれませんが、大きいものを組むのに不利なBLOXのパーツでよくぞここまで…といった気持ちです。

恐怖の化学兵器はまさに「使用したくても使用できない兵器」である「核」のような禁忌感がありますね。
殺戮殲滅機械に相応しい恐ろしさ。 設定も毎回素晴らしいです。
デイゴエ2006/05/17 22:21:49

遅ればせながら、どうか…全霊をかけて『美しい』と叫ばせて下さいッ!!

なんという高級感漂う姿。シャープなシルエットが、白の清涼感がそう思わせるのでしょう。二つ名である「風」を連想せずにはいられません!

それにパーツの量とその用途にも驚きました。いえ毎度のことなんですがw
特に脚付近の作りに度肝を抜かれました。前よりつま先が鋭く格好良くなっているのはリペアタンクのお陰でしょうねw

次の投稿は竜とのことですが、勝手に期待させて頂きます。
(略)2006/05/19 22:38:23

皆様コメントありがとうございます。

<江戸川さん
伏線なんですよ!書きたくは無かったんですが書かざるを得ませんでした。
いきなりこんなの使ったらねえ。

<オート馬人さん
やはり全体の印象を変えるのは足ですよね。特にシルバリオンの足の伸びっぷりはまるで通販か何かのような。
踵に見える部分でほぼ全体重支えていますw  つま先は乗せているだけですw

<ユキミヤさん
また文章どうもです。
気に入ってもらえて嬉しいです。

<タイフーンさん
ネオブロがもっと種類が出れば凄い作品が別の人から出るかもしれません。
こういった武器は話の都合によって使えたり使えなく出来るのが便利ですよw

<ディエゴさん
次の竜はマジでキモいですw
作ったのを思わず後悔したとかしないとか。そろそろですんでお待ちください。


サイトバナー
[Running time: 0.024510 Sec.][Version V03RC16/MV08 Relese 2019/05/01 ]
(C)2003-2019 T-4@ゾイド格納庫