ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3

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グラシカル・エース
グラシカル・エース
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投稿者
(略)
分類チェンジマイズブロックス
シリーズ竜滅のツルギ
投稿日2006/04/25 23:55:56
最終更新2006/05/03 19:16:16
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コメント数9
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コメント
王国に保管されていた5体の特別機の1体。重装HmBLOXに分類され5体の中では特に防御に秀でる。(キングシルバリオンは例外として)
キング・シルバリオンとは逆に長期戦に向いた設計。
全身を覆う深海数千メートルの圧力に耐えうるマテリアルDコートの重装甲と両肩部Eシールドユニット・各部集光パネルにより、ほとんどの攻撃を受け付けない。
特殊な能力として大気中の水分を操作することにより特殊な濃霧(ミストフィールド)を発生させビームや荷電粒子砲などを著しく減衰させることが可能。
かなり広域を防御できるが、使用すると周囲の視界が悪くなるのが難点。
リゲルの指向結界と違って実弾兵器の防御は出来ないが、対光学兵器能力はそれに匹敵する。
そのため、グラシカル・Aは荷電粒子砲などのビーム兵器相手にはほぼ無敵を誇る。

その他の特徴として、環境適応能力の高さが挙げられる。空中・地上・水中と活動箇所を選ばず、ほぼ同じ性能を発揮できる。(ただし空中高度限界はマサクゥルの半分程度)
全体的なバランスに優れた王国屈指の強力な戦力であり、唯一フォートレスクラスを倒した特別機(※)でもある。
※。Typeマーズ。グラシカルとは噛み合わせの悪さから敗北する。無論友軍機の協力と犠牲があっての勝利であったが


バスターランス
巨大な片手槍。普段は背面に装着して安定翼になっている。
かなりの破壊力を誇り、ウォーリアクラスの竜を軽々真っ二つにする。
投げつける際には砲身からのジェット噴射による猛スピードで対象を刺し貫く。マテリアルDコートにより非常に頑丈ではあるが、とにかく重い。
マグネッサー牽引により素早く手元に戻すことが可能。
大型レールガンとしても使用可能。
大気中の水分を圧縮凝固させた弾丸を発射させる。場所によってはいくらでも連射可能なのが強み。
生成した氷弾丸は徹甲弾のような特性を持つ。(長い砲身は弾丸を加速させるため)
冷気噴射や水なども発射可能と汎用性は高い。
バックパックと合体することによりバスターアーチェリー・ブラスターランスにすることができる。


バスターアーチェリー
砲身の間に特殊流体金属の矢を生成させ、発射する。
その正体はエネルギーを奪いつくし金属を腐食させる金属微生物。熱・金属を栄養として際限なく増える。
矢が突き刺さった箇所から白く侵食されていき、最終的にはゾイドコアに到達。その機能を停止させる。
被弾箇所を切り離してしまえば機能停止には至らないが、当たり所によっては致命傷となりうる。
それなりに連射が利くのも便利な点である。
この微生物は極低温の冷気・荷電粒子で死滅する。環境被害を避けるため、使用後は冷気噴射により消毒する。
バスター・フォートレスクラス相手にはその巨体ゆえ侵食が遅く、対処されやすいのが難点。
ライトニングアーバレストを石弓・シルバリックアローを長弓・サーミックアローを火矢と例えるとこれは毒矢であろう。


ブラスターランス
バスターランスを連結させた巨大槍。あまりにも重く巨大なため扱いは難しい。
自らの自重をプラスした巨大質量兵器として対象の上空から落下して刺し貫く。破壊力はグラシカルの武器でも最大クラス。
Typeマーズにトドメを刺したのはこの武器。斬竜王槍の異名を持つ。


胸部収束荷電粒子砲
吸収したエネルギーを増幅して撃ち返す兵装。通常時でも使用可能。
威力はかなり高めだがやや射程は短い。


肩部Eシールドユニット
正面から防御するのではなく、受け流して攻撃を避けるタイプのEシールド。
通常型より防御を打ち破られにくいが、消費ENは激しく特別機クラスにのみ装備が可能。


アイシクルノズル
肩部から垂直に伸びるノズル。空気中の水分を吸収・放出可。吸収した水は様々な用途(機体冷却及びミストフィールド生成・バスターランス用弾丸など)に使用可能。




装備
バスターランス×2
胸部荷電粒子砲
肩部Eシールドユニット
各部集光パネル
アイシクルノズル×4




「Forth Of Ace」
白銀騎士団で唯一巡回活動をしていない部隊である。
竜の出現地に空いた巨大な竜穴・ファーストホール付近を活動場所とし、主な任務は日夜そこから湧き上がる竜を食い止めることにある。
ファーストホールでは竜の出現頻度は最も高く、ほぼ24時間年中無休で戦闘が行われている。
その任務は全Forth中最も苛烈とされ、兵士の入れ替わりが激しい。
最高クラスの精鋭か新兵しか居ないような極端な部隊である。
この部隊では長く在籍すること自体が栄誉とされており、1度も転属していない数名の兵士は錬度の高い精鋭揃いである。
戦闘経験を積むには最適なForthであるため、最初は誰しもここへ配属され、他のForthへと転属されることになる。
中には最初からここへの配属を望むツワモノも。交代で各Forthを行き来するメンバーも存在する。
弱点としてはファーストホールから離れられず、救援活動や他のForthの応援に行きづらいことである。


竜穴
ホールとも呼ばれる、地表に空いた穴。ここを通って地表に竜が出現する。
小さい穴は精精竜数匹分しか通れないが、巨大な穴は直径3Kmにも達するという。
この穴の周囲には必然的に竜が多い。
出現箇所は今のところ神出鬼没であり、そのため白銀騎士団にはホエールキングによるパトロールが欠かせない。
この穴を発見し塞ぐのも白銀騎士団の任務の一つである。塞ぐこと自体は爆破などで十分である。
生成プロセス・地下世界内部は未だに謎が多い。


ファーストホール
世界最初の竜穴。かって竜が初めて出現した場所である。わずか数年で巨大化し、半径3Km以上の大きさになった。
いまだに竜が数多く出現する場所である。

マグナ・ピニッド:35歳。ForceOfAce指揮官。白銀騎士団最強のパイロットと言われるほどの実力を持つ。
冷徹で寡黙な軍人である。武芸百般に通じ、本人自体が恐ろしく強い。
白銀騎士団の教官的存在であり、恐れられると同時に親しまれてもいる。
「旦那」「親父」「おっさん」「師匠」「先生」「おじさま」などの異名を持つ。
教え子には地獄のような訓練を課すが、それは本人の優しさのためである。
認めた相手には人だろうと竜であろうと友として接する度量の広さを持つ。
かって地球に存在した日本という異国に妙な憧れがある。

昔Typeジュピターと3日に渡る戦闘(将棋)※を繰り広げた後に和睦。
その後は友人関係を築き、たまの休みには将棋での勝負の続きをしているとか。
ジュピターのことは「翁」と呼んでいる。

※出現当初の事件。その巨体ゆえ王国軍が出動し、あわや大規模戦闘になる寸前でマグナが1対1での決闘を申し込む。
敗者は勝者の要求を呑むのが条件。
実はこのときマグナは相打ち覚悟であったがジュピターが持ちかけたのは意外にも将棋による勝負だった・・・。
その勝負の際の会話によりマグナは竜にも人間に近しい感情を持つ個体が存在することを知る。
勝負はジュピターに軍配が上がり、王国の不可侵条約のみを要求。自らもそれを守ると宣言。
ジュピターの危険性の無さを次第に知った周辺の村は竜除けや観光名所になると考え説得。マグナの口添えもあり王国はこれを呑む。
王国としてはジュピターの攻略が困難極まるのと他の危険な竜相手を優先したこともあったためである。



で  妙な設定がなんか羅列されてますが   あくまで案なんで改変はいくらでも入れてくだされ>馬人さん並びにユキミヤさん

ユキミヤ2006/04/26 01:09:52
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 黒き霧を切り裂き、真なる霧の英雄が再び舞台に舞い戻る!!!


 失敬、出来があまりにも素晴らしすぎたので。

 いやもうなんていうか、カッコいい以外の言葉が出ません。
 どうやったらこんなのできるのって感じです。
 部分部分で見るとこれが何のパーツであるのか理解は出来るのですが、総合してみてみると、もうどこがどう接続されているのかわからないであります。

 スマートな機体と思わせておいて、実は見る角度を変えてみると重厚且つボリュームのある機体で・・・

 嗚呼だめだ、自分のボキャブラリが少なすぎて嘘書いてるように見られちゃう。

 しかし時期的にブロックスの流れが徐々にネオブロックスに移り変わろうという中でブロックスでこれだけのものを作り上げたとは・・・・
まさしく前期の最高傑作の一つといっても過言ではないでしょう。


 設定の方ですが、個人的には即採用したいです、自分も竜穴のようなものを考えていたのですがいかんせん(略)様の設定の方が詳しいです。 もう改変なんてとんでもないって感じで・・・。
 しかし一度馬人さんと話し合いをしてそのあと採用するか考えます。
 改変などとても出来そうにありません。 

 いや新時代の幕開けに相応しいものを見せていただきました。
編集済み(2006/04/26 01:11:51)

orihiro2006/04/26 01:17:43

うぉぉぉっ!!格好良い!素敵過ぎますよ(略)さん!

これだけの重装甲、しかもメリハリの利いた、はなかなか出来る気がしませんね。頭部も見慣れたパーツにまさかこんな使い方が、と言う感じです。
全体的に細かいパーツの組み合わせで綺麗なシルエットを作っているのが凄いです。腰アーマーとか。
青いからブルーセイバーと違う雰囲気に~、と言うような事を仰っていたのでどうなるのかと思っていましたが。比べようも無し、と言う感じですねっ!

この脚部っ!やはりやるか、と言う感じですねw
ゴムキャップ等によるブレーキ無し、と言うのが凄いです。つま先にこのパーツを持ってくるのもさすが。

ブラスターランス…でっかいですねぇ(笑)関節大丈夫ですか?結構細く見えますが…。何にせよ凄いです。分離状態のレールガンも迫力あります。


これで本編登場の4機は弓がそろった訳で。毒矢と言うのは斬新ですね。
本体設定、及び「Forth of Ace」や竜穴の設定も非常に面白いです。ユキミヤと色々相談してみます。パイロットの設定もお願いしますね。

こう凄いのが来てしまうと、シルバリオンVer3もまた色々直したくなって来る所ですが(笑)中途半端に撮影してあるので早急に続きを撮って投稿したいと思います。随分変わりましたよ~w
零号機改2006/04/26 18:06:53

・・・
・・・
・・・・・・ハァ・・・・
(略)さんの作品は何時見ても溜め息が出ますね
引き締まった体ですね 
てか、青系のパーツ多ッ!
私こんなに同色系のパーツ持ってないですよ
ほぼいつも金欠状態だし、投売りされてる時しか買わな(市
自分、弟と同じ部屋で作業してますが、何に血迷ったかイキナリ黒スプレー
噴射して殆ど黒に・・・

こんなに色々なパーツ持ってる貴方がうらやましくてたまりません!
(略)さんと私の生活入れ替わらないかな~(ぇ
タイフーン2006/04/26 20:52:13
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素晴らしい人型ですね。
青系統で綺麗に纏めながら、
鋭角的に纏められたフォルムも見事なまでに戦闘兵器としての強さを表現している辺りに(略)さんの高度な構成力が見て取れます。

武器類も見事すぎます^^
バスターアーチェリーなどBLOXのパーツで大弓を見事に形作っているところにただただ感銘を受けるばかりです。

そして設定。
作品の成否を決めるこの要素も、またお見事です。
超兵装の詳細な設定が、作品の魅力と強さの説得力を底上げしているように思えます。
やはり設定は大切ですね。 欠かせません^^
ストーリーや世界観も見事ですね。参考になります。
編集済み(2006/04/26 20:53:04)

YUKI2006/04/29 00:59:46
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――――参りましたッ!!
と、最初の感想は勿論これで御座います。

他の方と出来るだけ、違う所に注目という事で。
下顎のみ用いられた顔のロドゲや、その逆のスティルアーマー。
有形ブロックとして予め定められている形状を、分解し変えてしまって、
そうして用いる発想は。やはり凄いと思うのでした。

これだけ大きく迫力の有る武器を保持しつつ、大見得の利いたポーズが取れる部分。
保持力と可動性の維持は。やはり、(略)様だからこそという事で。

設定も勿論素晴らしくー。
……穴。一体何処に繋がっているのか。
上位竜の人間(?)臭さ、等々。
こうしてまたどんどん、拡がっていく世界観にドキワク、でしたっ。
デイゴエ2006/04/29 22:38:58

うひょ~!!(子安)青いッ!もとい、蒼いッ!!青パーツの扱いがド下手な僕から見りゃ神業モンです!
デカイし可動範囲あるし保持力あるし格好いいし強いし、イイことづくしじゃないですか。

もう言いたい事は既に言われております。あえて言うなら『ブラボー…おお、ブラボー!』
(略)2006/04/30 00:34:59

皆さんコメントありがとうございます

<ユキミヤさん
格好いいフレーズありがとうございますw   
複雑さでは確かに自分の作品では最悪レベルですねw 


<オート馬人さん
武器は重重ですよw  しんどいしんどいw
パイロット書きましたがこれでいいですかね?

<零号機改さん
やめた方がいいですよ入れ替わるなんてw

<タイフーンさん
武器はもうヤケクソでしたw   あまりにもネタが浮かばず、半年近く放置してたぐらいでしてw なんとなく接続したパーツが槍っぽくなったんで「これだ!!」とw

<YUKIさん
分解して使うってのは初期からよく使う手でした。つま先が思いついたときは小躍りしましたw  
しかし自立のためやむなく可動は犠牲にした部分でもあり。

<ディエゴさん
JOJO私も好きですw  保持力はこれからネオブロックスに移行するとそっちに頼ることになるのかなあと思ってます
江戸川次男2006/04/30 14:11:34

しばらく見ていないうちにこんなものが投稿されていたとは。
やはり毎日チェックしないと。
という訳で次の特別機な訳ですが、一言で言うならば「かっこいい」。
二言で言うならば「とてもかっこいい」。
以下、ありふれたほめ言葉をずらずら書き連ねてもぜんぜん足りませんのでこのへんで。
設定のほうは一部予定していたガイア社の切り札と激しく被っており、変更が余儀なくされているのですが、ほかのネタは思いつかず。
結局今のままでの投稿という形になってしまうかも知れず激しく悩んでいます。
まったく違う原理でのシステムなのですが、果たしてどんな評価を得てしまうのか。
…ま、いっか。
(略)2006/05/03 19:16:16

>江戸川さん
コメントありがとうございます。
掲示板に書いたような方向性で行けばいいと思います。

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