ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3

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スノウタイガー
スノウタイガー
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投稿者
【レッド】
分類チェンジマイズブロックス
シリーズシックスカラーVSサンダーフォース
投稿日2005/05/09 21:47:02
最終更新2005/05/22 09:40:55
閲覧数4437
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時間が空いたので投稿させていただきます。

バトルストーリー
■□第5話「始動」□■
吹雪の中を4機のブロックスが走っていた(1体は飛行ゾイドにぶら下げられていた)。
―ピーガガッ
「おい、聞こえるか?」
誰かが無線機に向かってしゃべった。
「ああ、聞こえる」
誰かが返事した。
「とりあえずこの任務は、絶対に成功させてなければならない。なぜなら」
「『手柄を上げてAm(エーマイナー)に昇格するためだ』って言いたいんだろ?」
別の誰かがしゃべった。
「お見通しか」
最初の声がほんの少し笑った。
「任務を遂行したところで、この程度の任務で昇格するわけないだろ」
2人目の声がした。
「見えたぞ、アーサーの基地だ。・・・半壊している。グリーンさん相当暴れたな」

ヒュッ
いつのまにかアイスサイクスが、ブルーディールの後ろに回り込んでいた。
バキィィン
「うあっ」
ブルーディールが雪にたたきつけられた。
「万華鏡シールドか・・・。鏡のようなシールドで映したアイスサイクスを使って、自分は俺の後ろに隠れていたか。うまいところで使ったな」
「どうも。そろそろ迎えが来るわ。私はこれで」
ザザザザザザザザザ
「!?」
無線で話し合っていた4人の機体が来た。
「なんと申したらいいのか、貴方にはお世話になりました」
「!!?お前ら、シックスカラーの人間だったのか・・・・!」
4人はライトニングサイクス1号機・2号機・3号機・4号機に乗っていた人間であった。
「そう、我々はシックスカラーの、Cm(シーマイナー(諜報部員))だ」
3人目の男の口調が変わった。
「シク(1号機の男)、バー(2号機の男)、スラム(3号機の男)、リンチ(4号機の男)、騙したな」
「騙したつもりはない。貴方達が気づかなかっただけだ。まあ騙したとしても、騙されたほうが悪い」
「・・・!」
「色々と世話になりましたが、これでお別れです」

ウー・・・ン
船が出港した。
「3年間の長期任務、ご苦労様」
グリーンが言った。
「いいえ、まだ始まったばかりですよ。サンダーフォースをつぶす任務はね」
バーがまじめな口調で言った。
「サンダーフォースの情報はだいぶ集まりました、そろそろ始動ですね」

第6話へ

どうも、ユニゾンゾイドの2体目です。
塗装は、ガンダムマーカーのメッキシルバーなどです。

零号機改2005/05/22 09:40:55

メッキシルバー使うと指紋が残るよ。
塗装するならガンダムマーカーのシルバーのほうがいいかと。

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