ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3

ログイン ユーザー登録
メインサイト TOP 作品を投稿 更新順 新レス シリーズ ユーザ

FZ-006 R1 Raptor ( ラプタ-)
FZ-006 R1 Raptor ( ラプタ-)
1 2 3 4
別窓 原画 別窓 原画 別窓 原画 別窓 原画
投稿者icon
蒼燕
分類ブロックス総合
シリーズProject RV (革命)
投稿日2005/04/10 00:07:50
最終更新2007/02/19 18:13:34
閲覧数6878
コメント数5
添付サイズ146(KB)
編集
個別コメント
写真切替
[1]  [2]  [3]  [4
前後の作品
more new workmore old work
コメント
なるべく余分な装備を付けないようにして美しいフォルムにすることと、必要な装備のバランスに結構悩みました。
特に大掛かりな改造は行っていません。

機体説明
Raptorの名は空の支配者たる鷲(ワシ)・鷹(タカ)、古来より知の象徴とされた梟(フクロウ)の猛禽類の総称(Raptor/ラプター)が由来である。

この機体は3つのリンクコアを持ち、通常よりも高い出力を出すことができる。(1個自体の大きさは通常よりも小さい)

さらに重量増加によるスピ-ドダウンを補うため、高出力イオンブ-スタ-パックを装備した。

マグネッサ-ウイングによりSTOL(短距離離着陸)能力を有する。

可変翼によって様々な状況において安定した飛行が可能。

エンジン排気口には「2次元推力偏向ノズル」を使用し、高い機動性を得ている。

コックピット内には激しい空戦によるGを軽減する「アンチG装置」を装備。


Raptor型番一覧

第4.5世代 - Project RV(革命)
FZ-006 R0X  (M) Proto type 試作機。
FZ-006 R1  (F1) 初期型。空戦に主眼を置いた機体。
FZ-006 R2  (A1) 初期型。空戦と対地攻撃の両立を目指した機体。
FZ-006 R3  (A2) FZ-03をベ-スに対地攻撃を重視した機体。
第5世代
FZ-006 R4X  (F2) <現在開発中> 空戦型2代目の次世代型。
第5.5世代
FZ-006 R5X  (F3) <現在開発中> 新世代型のプロフェッショナルタイプ。
第6世代超 - Project EX(?)
FZ-006 R6X  (F4) <現在開発中> 究極の空戦型飛行ゾイド。


性能
FZ-006 R1
最高速度/M3.7(水平飛行)/M4.0(急降下)
全長14.6m 全高6.7m 重量26t 乗員2名
サンダ−ラプタ−はいままでの共和国飛行ゾイドのデ−タを結集して作り上げられ
た。
この機体はジェットファルコンをベ−スにしているため、高出力のイオンジェットエンジンを搭載し、それによって超高速/重装備が可能になり、性能的にはスト−ムソ−ダ−やレイノスでさえ上回る。
旋回性能はレイノスと同等で垂直離着陸が可能な可変翼制空戦闘機であり、唯一の欠点は防御力が低いこと。
この機体はMRFで、戦闘機タイプは腰部にあるウイングブレ−ドで敵をすれ違いざまに切り裂く。
爆撃タイプは爆弾を投下した後、身軽になるのでそのスピ−ドを生かして一気に離脱するヒットアンドアウェイを行う。
戦闘機型は通常では空対空ミサイル8発、爆撃型は通常小型爆弾でも最大で20発も搭載が可能。
<MRF(マルチロールファイター)とは1つの機体でさまざまなバリエーション・CASを持つ機体のことである。>
ベースのジェットファルコンを完全にブロックスへの置き換えとし、メインフレームはバスタ−イ−グル、他サビンガ、エヴォフライヤー、ナイトワイズ、ディアントラ−を使用しました。

実はこの機体はまだ未投稿なのですが、グリフォンをグレードアップしたグリフォリオンという機体から分離、変形させたものである。グリフォリオンとはバスターイーグル2体をデュアルユニゾンさせたもので、今後また投稿します。

いもみかん2005/04/11 01:14:35

はじめまして。
陸戦の鈍重ゾイドが好みで空戦ゾイドはあまり…なはずなのですが…まったくもって、この機体もろ好みです。
まさにジェットファルコン以上にジェットファルコンなゾイドではないでしょうか。
余分な装備をつけないようにして美しいフォルムを〜まったくもってその通りかと思います。(とは言っても自分ではなかなか実行できないのですが)
最小限のパーツ(装備)で、最大限の魅力を引き出せている逸品だと思います。

【けんけん】2005/08/06 21:22:40

質問です。ヽ(゜Д゜)
巡航速度はどれくらいですか?(巡航速度とは最も燃費がよい速度のことです)
蒼燕2005/08/08 00:56:17
icon
・・・むむぅ難しい質問ですねぇ。(というか想定外なだけ
イオン系の動力なので燃費自体はいいことには変わりませんし、速度域によってもあまり差はないと考えられます。でもう〜ん、悩みます。あえて言うなら、まあM2.5〜3.0ぐらいですね。
(話が長くなってしまいますが)これ写真のやつは一応プロトタイプのような状態で、改良型や他にも作品があるのですが、なにしろデジカメを使うのに許可が下りなくて。そのうち載せますのでご期待ください。(前例のないトンボ型もある)
【けんけん】2005/08/08 23:26:01

回答ありがとうございます。
M2.5〜3.0ですか、適正だと思います。
大気の成分密度などによるのですが。それ以上だと機体表面温度が上昇してしまうので機体を耐えれるようにすると重く機動性が悪くなるんですよね〜。(専門的過ぎてすいません
蒼燕2005/08/24 00:17:38
icon
僕も航空機(特に軍用)には結構詳しいので構いませんよ。

サイトバナー
[Running time: 0.024373 Sec.][Version V03RC16/MV08 Relese 2019/05/01 ]
(C)2003-2019 T-4@ゾイド格納庫