ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3 |
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ディアヴリック(廃棄物型) 武装:ストームガトリング×2、チェーンシザー、クレセントレーザー砲、3連ショックキャノン×8、3連ロングレンジキャノン×2、マルチプルキャノン×2、メタルセカンショルダーホーン×2、マグネイズランス×4、ソードレールキャノン 装備:マグネイズクロー×4、エクスクロー×2、スパインクラッシャーテイル、ストライクレーザークロー×2、ヘルズファング、マグネイズファング、ストライククロー×2 機体説明: 戦闘などによって大破、廃棄されたブロックスゾイドたちのジャンク集合体。 機体自体はすでに機能停止しているはずなのに、今もなお、活動しているという。 「これは、廃棄されたゾイドたちの怨念が、機体を動かしているんじゃないか?」といわれるが、実際は廃棄された中に偶然まだ生きているキメラコアがいて、そいつが自己再生を行ったために構築された姿というだけなのである。 だがジャンクの体といえども、ゴジュギガ並みの巨体と強大な戦闘能力、危険性を持つため、早急に完全処分するよう治安部に指令が渡った。 この戦闘にはディスペロウ3体、ガンスナイパー5体と、万が一のときのためゴジュギガ2体が参戦したが、勝負はギガ1体でかたがついた。 確かにガンスナ全機と、ディスペ1体を一撃で瞬殺する砲撃および、格闘能力は驚異的だったのだが、敵機自身のもろい体がその戦闘についていけず、砲撃を行った際にバックユニットが崩れ落ちたのだ、おまけに足も使い物にならなくなっていた。 ほとんどの攻撃手段および、行動能力を失ったそれは、ギガの頭突き一つで吹き飛び、粉々に砕け散った。 もちろん戦闘後の捜索によって、問題のキメラコアは発見されたが、保護ではなく破壊された、生きていても廃棄物には変わりないからだとか。 ・・・・・・ もしかしたら、このゾイドは戦いたかったのではなく、形はどうであれ、少しでも長く生きたかったのかもしれない・・・・・ とまあ、ジャンク型という正直ありえん感じの設定です。 実はこいつ、最初は人型作るつもりで組み立ててたんですよ。 ですが完成後の不恰好さから製作を断念、上から押しつぶしてバラバラにしてやろうかと思い、文字通りペシャンコにしていたら、その潰れた様子からこいつが思い浮かんだのです。 ちなみにストームガトリングのバックパックと、腰から足までの脚部は、その没になった人方のを流用したものです。 さらに完成後の実物もギガ級の全高、ジャンクボディ使用ということで、設定に限りなく近いモデルとなりました。 |