ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3

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ディノストライカー
ディノストライカー
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投稿者
【レッド】
分類改造ゾイド
シリーズシックスカラーVSサンダーフォース
投稿日2004/09/23 21:28:31
最終更新2004/09/23 21:57:30
閲覧数3871
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コメント
こんばんは、レッドでございます。
バトストを考え、第1話の流れからいくと、考えたものとは違ってくるので、バトストを第1話から、やり直しさせていただきます。
それではバトストを。

■□第1話「戦いの始まり」□■
―ZAC2370年 秋―
―Ziファイター達の時代は、長く続いていた。
彼らは勝つために、ゾイドに改造を施し、自分の腕を磨き、ひたすら戦っている中、2つの組織がぶつかり合おうとしていた。―
ある日、大きな街が「Ziファイター対戦大会」を計画していた。準備は着々と進み、たくさんのZiファイター達が集まってきた。
その大会を支援するために、ZOITEC(ゾイテック)の組織・サンダーフォースが派遣された。
そして大会が無事開始された。
ルールは、「相手のコックピットとコアは破壊してはいけない」という簡単なものである。
そして、決勝戦直前に、爆発音が聞こえた。観客やZiファイター達の視線が、その爆発音のしたほうに向いた。
そこには、1体の小型ゾイドがいた。
そのゾイドは会場の中心まで走っていった。そして、突然ミサイルを乱射し始めた。
それを止めるため、サンダーフォースのワイツウルフが発進した。
すると、驚くべくスピードで、ストライクザンクローをよけた。
ガンブル「なに!!」
???「この機体は「ディノストライカー!そして私の名は「シルバー」。シックスカラーの裏で働く、[裏]陸上部隊副リーダー!あなた達サンダーフォースを壊滅させるために派遣されたわ!」
ガンブル「ご丁寧にどうも。どんな理由で壊滅させるかは分からんが、この大会を無事終了されるために派遣させたため、おまえを排除する!」
シルバー「そうは行くもんですか!」
ディノストライカーはガトリングを乱射し、ワイツウルフを倒そうとした。だが、高速でよけられ、ストライクザンクローを放った。
ディノはそれをかわし、武器をレーザーユニットに換装、レーザーを撃った。
ガンブル「おもしろい!こちらもレーザーで行くぞ!」
ズドドドドドドドド!!ズドォオン!
バキャ!
レーザーとレーザーがぶつかり合い、その中心で爆発が起きたとき、妙な音がした。
ガンブル「な・・・に?」
煙が晴れたとき、ワイツが、煙を出していた。
シルバー「気づかなかった?私がミサイルを乱射しているとき、発信機もこっそりうっていたのよ。」
ガンブル「ぐっ・・・、不覚・・・。」
シルバー「さぁ、とどめよ。」
バヒュッ!
ズドン!
レーザーがワイツのはらわたに直撃した。
すると突然、観客やZiファイター達から、歓声が上がった。
ガンブル「なんだ?」
どうやら、観客達は、公式戦と間違えたらしい。
そして、シルバーがメダルを取ってしまい、大会は、無事(?)に終わった。

レンドルク「大会はどうだった?」
ガンブル「シックスカラーという組織から派遣されたシルバーという女が試合を邪魔し、公式戦と間違えられ、シルバーがメダルを取り、大会が終わりました。なにやらシルバーは「サンダーフォースを壊滅させるために来た」といっていました。」
レンドルク「そうか、報告どうも。休んでいいぞ。シックスカラーとやらは、俺が調べておくから。」
ガンブル「はっ!」

???「ちゃんと邪魔してきた?」
シルバー「うん、でも・・・。」
???「でも?」
シルバー「公式戦と間違えられて、メダルとって来ちゃった。」
???「あらら。」

■□第2話へ□■

というわけで、久しぶりの投稿です。
この作品は、一日で制作したため、むらがありありですが、個人的にお気に入りです。
あと、コンセプトを変更しました。

それでは。

【空の鏡】2004/09/23 21:57:30

パイロット…大変そうですね。背面武装の種類が多々あり、各種戦闘に対応できそうなのはいいのですが、コックピットの向きがかなり下向きな気がするのですが…(汗)

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