| ツインサイドリザード | ||||
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| 【masa】 | |||||
| 分類 | チェンジマイズブロックス | ||||
| シリーズ | 第３７独立機動戦隊 | ||||
| 投稿日 | 2004/09/05 13:57:27 | ||||
| 最終更新 | 2004/09/05 13:57:27 | ||||
| 閲覧数 | 3416 | ||||
| コメント数 | 0 | ||||
| 添付サイズ | 144(KB) | ||||
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| 共和国でのキメラに対する技術力は常に進歩し続け、 キメラコアを使用した試作機も二桁以上作られていた。 この、ツインサイドリザードもそのひとつである。 この機体は、キメラコアを有人機で利用する、というコンセプトで作られていて、 キメラコアの暴走によるパイロットの危険を減らすために工夫がされている。 そのひとつとして、この機体は、分離機構を備えており、キメラコアを後部ユニットのみに装備させることにより、暴走時にキメラコアを切り離すことができる。 この機体には、もうひとつ、Eシールドのキメラコアへの影響を調べる役目もあり、 前足に中型のEシールドジェネレータを搭載している。 ちなみに、前部にはロードゲイルなどのデータを基に作ったキメラ制御装置を搭載している。 戦闘時には、背部のニ連カノンによる砲撃戦や、Eシールドをクローに纏い攻撃するE-ナックルで接近戦を行う万能型である。 欠点はキメラコアの暴走の可能性があることと、分離機構の為に装甲がもろくなっていることである。 |
