ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3 |
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コメント | ||||
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機体説明 この機体は、ヘリック共和国とガイロス帝国の戦争が終結する少し前に開発された試作機である。 デススティンガーは強大な戦闘能力を誇る上に様々な地形で活動できるため、夜間強襲用のデススティンガーが開発されていた。 それが「スティンガー・ステルス・スペシャル(S3)」である。 武装面では小型ミサイルや小口径のビームガンを装備し、対人・対小型ゾイドに対しての戦闘力を上げている。 ライガーゼロイクス並の光学迷彩発生装置・消音装置を搭載しているため、レーダーや肉眼で捉えることはほぼ不可能。何も見えない場所から大口径荷電粒子砲を撃たれるという恐怖は想像を絶する。 ただ、真オーガノイドは搭載されていない。真オーガノイドは人が操ることが不可能な悪魔のシステムだからだ。 そのため、通常のデススティンガー(ここではKFDを指す)より出力は3割程度低下。だが、下がっているといってもその破壊力は健在。ゴジュラス以上のパワーがあるステルス機となる。 夜間強襲のため黒くペイントされており、黒と青という何とも言えないカラーリングになっている。 試作機1機のみで終わった理由には、プロイツェンの反乱によりガイロス帝国に量産する余裕が無かったと言う事が挙げられる。さらに、この試作機はプロイッエンの反乱時に行方が分からなくなってしまった。ネオゼネバスが持ち去ったという説もあるが、もはや二度と歴史の表舞台に出ることは無いだろう・・。 大分前に作ったものです。元のカラーが嫌だったため、スプレー等で黒に塗り、青の部分はマーカーで塗りました。見ての通り、塗装は荒いです(汗) ジャンクのハンマーロックから武装を取ったりもしています。 2006/3/8 文章一部修正 |
【リーン】 | 2004/07/05 09:09:44 | ||||
お久のリーンです。 奇襲戦ように開発されたデススティンガーですね。 真オーガノイドがないということはKFDより弱いということでしょうか?それをステルス性で補っているというわけですね。 >何とも言えないカラーリング〜 たしかに、カラーリングからしても共和国(イスルギ一族)機にも見えなくもないです。 | |||||
アサルトコング | 2004/07/05 13:30:06 | ||||
>真オーガノイドがないということはKFDより弱いということでしょうか? 確かにそうですね。インターフェイスを使えばKFDのように真オーガノイドを搭載しパワーを上げることができますが、S3はアイゼンドラグーンが開発していた機体ではありませんから、インターフェイスも使えなかったんでしょうねぇ。 >カラーリングからしても共和国(イスルギ一族)機にも見えなくもないです。 そういう設定もいいですね。カラーも似てますし。 | |||||
【通りすがり】 | 2006/02/23 19:02:46 | ||||
上半分を隠すと 一瞬、「ジェノザウラー?」とおもいます。 | |||||