ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3 |
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ゾイドを中心に回ってるこの世界で、なぜかタイヤにこだわる男がいた。 この男は絶対に車やバイク(車やバイクがあるかは不明だが)にしか乗らず、周りから変人扱いされていた。 しかしそのぶんドライビングテクニックはかなりのものである。 そんな男の車以外の趣味はガーデニング(この世界にガーデニングが・・・以下略)である。 ある日、BLOXの製造を中心とした中小企業が、この男のうわさを聞き、 その男を企業の専属パイロットにスカウトした。 その男は当然断ったが、ある言葉をきいて二つ返事でOKした。 「わが社が製作する四輪BLOXを扱ってほしい。」 この男の頭の中でゾイドと車が合体したのである。 これにより完成したのがリッジストリートである。 もちろん脚部はタイヤ、最高時速400kmをたたき出した。 さらに背中のプラントカノンは花を模した武器で、 光エネルギーで動くビーム兵器である。欠点は一度放つごとに1分のチャージが必要であることである。 この機体は一度シャバの世界に出ると、変わり物好きのやつらの注目の的となった。 ってことでこのシリーズに投稿してみました。 感想まってます |