ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3 |
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機体解説 ブロックスは生産性を重視しておりその性能は決して秀逸なものではなく、(帝国開発のキメラにことごとくパワー負けしているのがそれを如実に表す。)開発元であるグローバリーでは第1期シリーズの性能水準の向上を進めていた。 レオストライカー、カノンダイバーはその一環。グリームエッジウルフはそうした計画の一部として開発されたオオカミ型ブロックス、ジーニアスのバージョンアップ型である。 最大の特徴はレオブレイズ系よりも強化された脚部であり、背部ブースターは従来型のものを使用しながらこのサイズとし最高時速260キロと高い水準を獲得。 同時期に平行して試作されている BX-12 エクスディアス(同作品名)との同時運用はキメラシリーズに対し有効打とされ開発がすすめられていたが,可変ブロックス、エヴォフライヤー、凱龍騎の開発、優先、急務となり共和国では使用されないままとなったが一般販売となり、西方大陸などのフリーランスのゾイド乗りに普及している。 さて今回はオオカミ、パート2、「グリームエッジウルフ」です。 光刃の二ッ名を持つこいつは従来のレオブレイズがたフレームを強化(新規設計ではない。そこがブロックスの手軽で素敵なところと思う。)したという設定です。 よって脚力を大幅増強、従来のイオンターボを使用しながらMAXスピードは260キロ(300キロだとなーんかみたいな感じなんで)という高機動性を発揮します。 脚部はボルトガルドのきゃくぶにレオブレイズの脚部をセット。大腿部の筋肉のシルエットとしてレオストライカーのミサイルポッドをパワージェネレーターパックとでっとあげて装着。 本体には2個ダボと1個ダボのジョイントで設置スイングします。後ろ足はザンスマッシャーをザンシールドとして装備。 ブロックパーツをふやして筋肉質なシルエットにしてみました。 |