ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3 |
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機体設定 「ファイガ」 使者第1号として送り込まれたゾイド。目的は人類を全て抹殺する事。使者はそれぞれ特別な能力を持っている。ファイガは背中の巨大な背びれを振動させ、特殊な電磁場を発生させコンピューターなどを自分の思い通りにする事ができる。また、コンピュータやゾイドなどのプログラムを餌にしている。また、体全体にコアがあるため全てを破壊しないと倒せない。だが、一つのコアを破壊しても数秒で治せる。しかし、このファイガには2つの弱点がある。1つは餌になったプログラムにウイルスが進入していた場合、プログラムは体全体に行き渡る為体の内部ごと破壊されてしまう。2つ目は頭にある角だ。電磁場を発射するのはこの角なので角が破壊させると自分のコアが全ておかしくなってしまう。 序章「未来を知る者」 20XX年、僕は震えていた。 その日、”使者”と呼ばれるものが現れた。奴らは町を破壊していた。 僕は逃げ惑う人の中、母に手を引っ張られていた。 早く、早く!もっと走って!!! 僕には母の言葉がよく聞き取れなかった。でも、とりあえず走ればいいと思っていた。 きゃあ!! 僕ははっとした。後ろを見ると母が逃げ惑う人の中に倒れていた。 お、お母さんっ!! 僕は慌てて手をのばそうとするが人に押されてどんどん先に行ってしまう。 押されてシェルターに落ちた。 慌ててドアにしがみついて お母さん、お母さん!!! 何度呼んでもドアは開かなかった・・・ 15年後・・・ うぁぁぁぁぁっ! 僕は慌てて飛び起きた。また、母とはぐれた夢を見たのだ。もう何日目だろうか。 うるせーよサミエル。せっかくいい夢っ、見てたのによ! わりぃ、わりぃ。 僕はまた床に着いた。最近、僕は全然寝ていない。寝れたとしても母の夢しか見ない。 いやな事だ。そうしているうちに朝になってしまう。 おい、サミエルお呼びが掛かったぞ。早くいかね―とおこられっぞ。 僕は2階の会議室に呼ばれた。一体なんだろう。なんか長官の気に触る事でもしたかな? サミエル・ランバート只今参りました。何かお呼びでしょうか、長官殿。 突然だがサミエル君、君を使者殲滅隊”エア”に配属する事が決まった。君のずば抜けた戦闘力が称されて配属が決定した。おめでとう! はぁ・・・ 僕には何を言ってるかよくわからない。まあとりあえず僕の新しい軍生活が始まる事は間違いない。少し楽しみ、少し不安の半々の気持ちだ。 お久しぶりです。今度はシリーズにしました。バトストは適当です(爆 |
【vvv】 | 2005/11/14 08:10:03 | ||||
お久しぶりです。 この作品を見てると、エ○ァの使徒を連想します | |||||