ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3 |
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ジェニウスライガー(ライオン型) 必殺技【ジャスティブリッド】 パイロット『リゥー』 見るととても奇抜な姿をしたこの機体は遺跡の中に封印されていた物を再起動させた物である。不思議なことに封印されているのにもかかわらずコアが無事であり、さらにはボディーが欠けることもなく現状を維持していた。性能は目を見張るほどの高さであり火器はないが俊足であり高い攻撃力をもつ。「ピンポイントEシールド」と「アクセルシステム」という特殊な装備があり、Eシールドのほうは発生するバリアは小さめだが従来の物よりも高性能で、前だけでなく横、後ろ、上などの体の周りならどこにでも発生できる。さらにデスザウラーの大口径荷電粒子砲にも耐えうる強度がある。アクセルシステムはほんの1,2秒間、その速度をマッハ4で動くことができるものである。莫大なエネルギーを使うため多用ができず、失神する可能性が高いきわめて危険なシステムである。必殺技は頭部のダブルジャンブレードとアクセルシステムを使った突撃攻撃である。操る人が限られる機体だがリゥー以外が乗るのを嫌う。また剣獅子と呼ばれる遺跡などで見つかる石版に書かれている絵にそっくりであり、対となる銃獅子がいるらしい。さらに「2頭が交わるとき破滅の力が生まれる」という伝説も石版に書かれている。 パイロットのリゥーは13,4歳ほどの少女である。謎の存在であり、今では見られない格好をしていて、やたらジェニウスに詳しいがほとんど教えてくれない。今の人が誰でも知ってそうなことを知らない。彼女の正体は誰も知らない・・・。 バトルストーリー【2頭の獅子】メモリー2 ???「私はリゥー、この子はジェニウス。私たちが目覚めたと言うことは・・・。探さなければ、銃獅子を。操る人を・・・・・・・」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ とある港町、今度の舞台である。もちろんこの町に彼は、リーゼル・フロウリーはいる。今、彼はまたもや絡まれている。理由はもちろん前と同じ。勝ちすぎるためである。状況は優勢。すでに20機ほど撃破している。 「くそっ、野郎どもかかれーーー!!!!」 リーゼル「いくらやろうと変わりはしない」 地響きがなり爆風がでる。砂埃がひいたときに立っているのはブラス、ただ1体。のはずだった。 リーゼル「なんだ?、向こうから何かくる。!どうしたブラスッ!」 ゆっくりと近寄ってくるその機体にたいしてブラスレオンは吼えた。 リゥー「やっと・・・見つけた・・・・。待って、私はあなたと戦うつもりは無い」 リーゼル「誰だ、貴様は」 リゥー「私は・・・・、話はそこの町でしましょう」 コクピットからでたリーゼルは驚いた。 リーゼル「!、娘、しかもかなり若い」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ リーゼル「で話はなんだ。こんな所に呼んで」 リゥー「私は今追われています。今まで何度も襲われました。そこであなたを用心棒として雇いたいのです。お代はいくらでもかまいません」 リーゼル「悪いが却下だ。話がうさんくさい。何度も襲われたのだろう?なのに機体が傷ついていない。俺をはめようとしてようにしか思えない。いろんなところで恨みを買っているからな。俺は・・・・・。それに誰も信用などできない」 リゥー「そうですか、でも知りたくありませんか、あなたの・・・そのブラスレオンのことを」 リーゼル「!何故お前が知っている。俺の相棒の名をっ!!」 リゥー「企業秘密です。でどうです。引き受けてくれますか?」 リーゼル「こいつは・・・俺を裏切ったことの無いただ1人の相棒だ。だが俺はこいつについて何1つ知らない。前からこいつについて知りたいと思っていたんだ。その話、本当だな。お代はいらない。こいつのことを教えてくれ」 リゥー「時がたてば順番に話していきましょう。契約成立です。名乗るのを忘れていましたね。私の名前はリゥー」 リーゼル「リーゼル、リーゼル・フロウリーだ」 リゥー「わかりました。ではリーゼル、目的地に行きますよ」 リーゼル「目的地?どこだ、そこは」 リゥー「目指すところ、暗黒大陸テュルクです」 お待たせしました。ついにこいつの登場ですよ。少しだけ改造を受けて変わってますが奇抜ライオン2号です。3号も予定してますよ。すごい役でね。こいつの名前を決めていただいたマリさんにあらためてお礼もうしあげます。ありがとうございました。感想お待ちしてます。 |
マリ君 | 2004/06/05 10:39:22 | ||||
ぉぉぉ。ついに出ましたか。 ブレードのギミックが、凄く良いです!! それに、スピードも速そうですし。 ハサミ揚げさんの技術には驚かさせられます 後、「マリ君」と呼んで頂いて結構ですよ。 | |||||
YUKI | 2004/06/06 02:39:13 | ||||
同じく、ブレード展開のケレン味に痺れます。 主役機的なギミックと格好良さ、という所でしょうか。 …個人的には少しだけ、胴体後部のボリュームアップに期待してしまうのですが。 それだけで、後のイメージは剰りに格好良く。 …出会った二人。その先に何が待ち受けるのか。 これからの物語と、第三の獅子にも。期待させて頂ければー。 | |||||