ワンダーフェスティバル2022(冬)の戦利品の紹介!
(2022/02/12Sat)


そんな訳で、先日開催されたWF2022(冬)の戦利品です!
とはいえ、私はほぼ物欲が消滅しているので、改造ゾイドのカスタムパーツに使えそうなものを購入しました!

美少女プラモなど、看板娘のオプションパーツになりそうなのも見てまわりたかったのですが、会場内にいる時間をできるだけ短縮するため、今回は本当にゾイド系だけをピンポイントで回る短期決戦のWFとなりました。

購入したものは、「HAGER模型分室さんの武器パーツ」、「HD倶楽部さんの武器パーツ」、「作蔵駄家族屋さんのキャップパーツ」です。「HAGER模型分室さんの武器パーツ」は、直近では利用予定がないものの、汎用性が高そうだったので前から狙っていました。

「HD倶楽部さんの武器パーツ」は、オリジナルデザインですが、ゾイドとの親和性が高く武器の先端部分をゾイドの武器を組み合わせても迫力が出そう。できれば新作の荷電粒子砲に使いたいと思っています。
「作蔵駄家族屋さんのキャップパーツ」は、塗装ができるキャップとして購入しました。クリアなので好きなクリアキャップが作れそうなのが良いですね!

続きを読む

Sponsored Link

ドラネッツと干支ロボを組み立てました!動物メカ好きにはたまらない可愛さ!
(2020/02/13Thu)


そんな訳で、過去に購入した「ドラネッツ」と、WF2020(冬)で購入した「干支ロボ」を組み立てました。
どちらも3Dで設計されたガレージキットになっていて、組み立てやすかったです!

「ドラネッツ」は完成品も販売されているのですが、今回は組み立てキットを購入しました。
「ドラネッツ」は3Dプリント時の支えパーツ「サポート」を除去して、3Dプリント独特の積層痕を消した後に、カラーレジンに置き換えて販売されたものになっています。そのため塗装が不要で「サポート」や積層痕の凹凸を消す必要がないのが良いですね。
カラーレジンを使った複製品なので、組み立て作業としては、ヤスリを使用した簡単な合わせ目消しと、ピンバイスを使用して可動軸に穴を開ける作業が必要でした。

「干支ロボ」は3Dプリントされたパーツをレジンに置き換えず、そのまま販売されたものになっています。そのため合わせ目がないものの、「サポート」の凸や積層痕を削る必要があるためヤスリが必要ですが、600番くらいのスポンジヤスリ(ゴッドハンド社の神ヤスを使用しました)で簡単に消すことができました。
好みに応じて油性ペンなどで目を塗ると可愛さが増して良いかもしれません。
3Dプリント品がそのまま販売されているので、パーツの精度が凄まじく、特にプラパイプを使ってパーツをロックする機構が新鮮で良かったですね。3Dプリントガレキの入門キットとしてもオススメです!

どちらも100均にある600~800番くらいのプラモ用スポンジヤスリやピンバイス、カッター、あとはニッパー(爪切りで代用可)を使えば、1時間ほどでサクっと組み立てることができるので、ガレージキット初心者でも安心の設計だと思いました。

サクサクっと組めるので、ガレージキットやプラモ初心者はもちろん、ゾイドワイルドの復元に慣れている人でも組み立てることができると思います。WFとか模型イベントのお土産に良さそう。

以降ではいつものようにサクっと紹介しますー

続きを読む

Sponsored Link

3Dプリントされたシンセイバー型ゾイドを投稿いただきました!
(2018/10/21Sun)


そんな訳で、某氏から3Dプリントされたシンセイバー型ゾイドを投稿いただきました!
ツイッターでも話題になっていた作品で、投稿いただき光栄です!

以前、投稿いただいた「ライコーオー」に続く、ドラゴンドライブに登場したドラゴンのゾイド化で、元ネタの特徴を生かしたデザインはお見事。
表面処理や塗装、そしてクリアパーツの仕上げも丁寧で、ため息の出るような美しさの作品になっています!写真の技術もすごいですね・・。

近日中に掲載させていただきますので、少々お待ちくださいませ!

▼追記
掲載が完了しました!

Sponsored Link

ハイドロシャークの塗装が完了しました!
(2018/06/12Tue)


そんな訳で、WFで「雷鳥工房」さんが販売していた「ハイドロシャーク」が完成しました!
今回はゼロイエーガー風にしようと、ブルー系の塗装を行いましたが、どこかガブリゲーターっぽい感じになりましたね。

今回は目のパーツが行方不明になったため、目の部分はコトブキヤのMSGなど使用して、丸い目を入れています。その他にも「ハイドロシャーク」を仮組みして、全身を見てみるとサメよりもシャチに近いシルエットに感じたので、今回はよりサメっぽくするための微調整と塗装を行っています。

微調整は魚っぽくするため第二背ビレや腹ビレを追加(見えにくいけど尻ビレも追加)。頭も若干上に取り付けて真っ直ぐな背骨を意識したシルエットにしていますー。

塗装はゼロイエーガーを参考にしつつも、「ハイドロシャーク」のコンセプトが”ゾイドとは違うメカデザイン”だったので、ゾイドらしい内部装甲と外部装甲でメリハリのある色使いを撤廃。外部装甲も内部装甲もガイアカラーの「風蒼」で塗装しています。濃いブルーはガイアカラーの「コバルトブルー」に「ブラック」と「レッド」を調合しています。

またシャチと比べると華奢なサメっぽい感じを出すため、塗り分けを通常のハイドロシャークから変更して、中央部分に明るいブルーを使って、細く見えるにしています。頭部の塗り分けも目の周りを明るいグレーで塗ろうと思いましたが、ホワイトに近い色を使うとシャチのアイパッチ風に見えてしまいそうだったので、あえて暗めのグレーで塗装しました!

総評としては、とても格好良くできて元デザインの素晴らしさがよくわかりました!組み立てや加工もしやすくて、ゾイドFORに時間を取られながらも、サクサクと1ヶ月かからずに完成できたのもストレスフリーで楽しかったです!すでに写真撮影なども完了しているので、近日中にWFレポートに写真を追加させてもらいますー

ハイドロシャークのマスキングを行なっています!
(2018/06/05Tue)


そんな訳で、ハイドロシャークの塗装を進めています!
今回はゼロイエーガー風とは言わないものの、ブルー系の配色にしようと思っています。

今は明るいブルーを塗ってマスキング作業を進めているところです。マスキングに使用しているマスキングテープは、極太のマスキングテープをスライスして貼っています。極太マスキングテープは撮影時の背景紙を固定したり汎用性が高くて良いですね。

基本的に色は調合しないで、市販のガイアカラーをそのまま使って仕上げる予定です。今週中には基本的な塗装を完了させて、完成目前までは進めたいですね。

Pages: 1 2 3 4 Next