そんな訳で、エイプリルフール用に作成しているワイルド版コマンドウルフの基本塗装が完了しました!
今回はエイプリルフール用に、タカラトミーが実際に出しそうなキットをコンセプトにしているので、カラーリングは「HMMコマンドウルフ」を参考にしつつRZカラーにしています。タカラトミーなら第2期ゾイドのオマージュでやりかねないゾ!
キャノピーはクリアパーツで作成しているので、ゾイドワイルドの特徴でもある目が見えるのが良い感じ。
何気にゾイドワイルドシリーズではキャノピーの中に目が見えるゾイドは無かったですし、ゾイドシリーズ全体でもウルフ系でキャノピーの中に目があるデザインは見たことが無いかも。
目は兵器ゾイドと同じくシルバーで塗装していますが、このままの方がアクセントになりそうなので、社畜シルバーの目で完成を目指す予定です。
そして、WFで購入してきたキャップも取り付けてみました。
こちらもクリアパーツで出来ているので、初期の「ファングタイガー」などのゾイドワイルドらしさが出ている気がします。
骨格は犬科骨格をそのまま使っているので、「ハンターウルフ」や「ガトリングフォックス」とアーマーの互換性があります。
そのため背中にも突起があって、今回はキャップを取り付けてみましたが、なんとも微妙な感じ。急遽、追加パーツを作成してそれを取り付けてみる予定です。
あとは、資格取得や転職が落ち着けば、墨入れをして完成に持っていきたいですね。