そんな訳で、「サイコジェノスピノ」を使って、「ジェノザウラー」や「ギルベイダー」などのガイロス帝国カラーを再現するため、ノーマル「ジェノスピノ」を召喚しました。
今回はメルカリを倉庫代わりにしてサクっと召喚しています。
欠品ありの「ジェノスピノ」でしたが、「ジェノスピノ」のジャンクパーツを使って一部パーツを復元しています。修理して遊び終わったらまた倉庫に戻す感じのシェアリングエコノミーです。
「サイコジェノスピノ」はパープルとシルバーの成形色が予想以上に格好良く、手に入れた途端に「ジェノザウラー」カラーにしたくなりました。
早速、組み替えてみましたが、とんでもない格好良さになって、なんでこのカラーリングで販売しなかったのか謎なくらいです(^^;
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そんな訳で、ゾイドワイルド列伝の第6弾「サイコジェノスピノ」を購入しました！
購入前は旧ゾイドの「サイコジェノザウラー」をオマージュした名前とカラーリングだったので、期待値が低かったのですが、実際に手にしてみると印象がガラリと変わりました！
到着した段ボールを開けて、最初にパッケージを見た時から印象が変わり始めました。
「ジェノスピノ」の個性的なシルエットと、目のラインが格好良くて、ゾイドワイルドシリーズのデザインの良さが箱の段階から伝わってきます。
箱を開けると、「復元の書」が他の列伝シリーズのような専用の白黒ではなく、ノーマル「ジェノスピノ」のフルカラーで、使い回しだったのはちょっと残念でしたが、その奥にあるパーツの成形色を見て、評価がかなり変わりました。
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そんな訳で、Youtubeに「スナイプテラ インペリアルガード」のレビュー動画をアップしました！
動画を見ている方は気づいているかもしれませんが、今回購入した「スナイプテラ」は1体が不具合品でした。左の翼に黒い塗料が付着していて、ちょっと不恰好なもののになっています・・！
この塗料も個性として捉えるとありな気もする。3体の内、1体はこの不具合で見分けることができるようになっています。
模型で嫌われているウェルドラインも良く見ると個体差がある気がして、展示会などで同じキットを並べた時に、ウェルドラインで自分のキットを見分ける猛者とかがいそう。
ゾイドワイルドシリーズで不具合品を引く事は今までなかったのですが、今回が初ヒットとなりました。
特に列伝シリーズは部分塗装が多いので、こういった塗装系の不具合があるのかもしれませんね。
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ゾイドワイルド列伝 第8弾
予約受付開始！
＼その名はゼノレックス・ストームXA！
巨大な銀の翼を備え、空中格闘戦ならびに地上の敵への砲撃・爆撃に特化した装備を搭載！強力な武装で大空を支配する
ゾイド！予約締切2022/3/31の13時！
ご予約ページはこちら！https://t.co/wOendJZxmy pic.twitter.com/HiCqg81Ag3
— ゾイド【公式】 (@zoids_official) February 1, 2022
そんな訳で、ゾイドワイルド列伝の最新作として「ゼノレックス・ストームXA」の予約が開始されました！
多数の旧ゾイドをオマージュした「ゼノレックス」でしたが、それに「ストームソーダー」が追加されたような雰囲気です。名前からも「ストームソーダー」のオマージュゾイドであることが伝わって来ますが、その姿は意外にも個性的。
特にキャノピーのカラーリング変更、追加パーツによって「ゼノレックス」本体のオマージュ要素が分かりにくくなっている気がします。ケレン味が強いデザインの追加パーツは、良い意味でゾイドワイルドらしくないのが良いですね。
骨格とワイルドブラストという、2つのゾイドワイルドの特徴を無くて、ゾイドワイルドシリーズとは別の系統で進化していく「ゼノレックス」が最終進化したような姿です。
ティラノサウルスよりもドラゴンや、キメラのような印象があって、「ゼノレックス」で表現したかった事をやりきった、突き抜けた感じが良いですね。多数のオマージュを取り込むことで逆に個性を出してくるとは恐れ入りました。
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【国内:タカラトミーモール限定】ゾイドワイルド ZWR08 ゼノレックス・ストームXA 価格:4,400円 |
今回は早いタイミングで楽天でも購入することができて、私は楽天のポイントアップのタイミングで購入する予定です。値段も4400円と、ゾイドワイルド列伝の初期のカスタムゾイドと比べるとだいぶ安くなっている気がしますね。
今回が「ゾイドワイルド戦記」の最終話とのことですが、HJで掲載されていた「ゾイドワイルド列伝」の続きも読んでいないので、今どんな感じになっているのがよく分からず・・。個性のあるゾイドになっているので、メディア展開にも力を入れて欲しいですね。
そんな訳で、スナイプテラ インペリアルガードのレビューを掲載しました！
公式的にはメルビル機という扱いだったと思いますが、どちらかというと量産機という感じで3体を並べてみました。
今回の「スナイプテラ インペリアルガード」もですが、「ゾイドワイルドZERO」に登場するゾイドは、過去作品のオマージュが強くて、そのゾイドらしい活躍がぱっと思い出せないかも。
アニメで個性的な活躍をしていたのは「ファングタイガー改」と「ハンターウルフ改」でしょうか。
前作のサブ主人公2機が悪堕ちした感じで、悪っぽい雰囲気が敵キャラっぽくて格好良かったです・・！
NEXT NEW ZOIDS
- COMING IN 2022.2.1 – pic.twitter.com/HqHfTH2evv
— ゾイド【公式】 (@zoids_official) January 30, 2022
そして、ゾイドワイルド列伝といえば、昨日になって新しいゾイドが公開されていました。
「ゼノレックス」の飛行形態のようで、「ストームソーダー」をオマージュしたような画像が格好良いですね！
新規造形と思われる翼を取り付けたシルエットは「ガンギャラド」や「バスターフューラー」を彷彿するものになっていて、ギミック面も凝っていそうで期待できそうです。
詳細な情報は2月1日に公開されると思いますので、注目したいところです！
