ゾイドワイルドZERO第17話「逃亡者ボーマン」の感想
(2020/02/08Sat)


そんな訳で、2020年2月7日に「逃亡者ボーマン」が放送されました!

今回は総集編となっていて過去の映像を使いつつ、「ゾイドワイルドZERO」のここまでのお話を振り返る回でした。冒頭部分ではボーマン博士とそれを追うリュック隊長の場面が描かれていて、詳細が不明な2人についてこれからのストーリーでどのような設定が明らかになるのか楽しみですね。

アニメ「ゾイドワイルド」でも26話の総集編でサンラータンとタイフウのやり取りを見ることができましたが、総集編で本編では描ききれないキャラクターについてお話を描いてくれるのは嬉しいですね。その内、皇帝や大統領の日常とか描いて欲しいぞ。

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ゾイドワイルドZERO第16話「徹底研究!これがライジングライガーだ!」の感想
(2020/02/01Sat)


そんな訳で、2020年1月31日に「徹底研究!これがライジングライガーだ!」が放送されました!

今回は「ジェノスピノ」戦後の後片付け回。
そして新しいストーリーが始まる起点になるリスタート回になっていましたね。
加戸監督が1999年から監督を務めたアニメ「ゾイド」では、第34話「帝都炎上」で「デスザウラー」を倒して、そこからガーディアンフォース編が始まり、一気に盛り上がっていった記憶があります。
加戸監督の作品はなんとなく前半が地味で、後半がすごく盛り上がる印象があります。最近のアニメだと3-4話で一気に盛り上がる展開にして後半が落ちていくものが多いのですが、加戸監督の後半で盛り上げていく進め方は個人的に好みです。

「ゾイドワイルドZERO」では「ジェノスピノ」戦を転機にして、物語の加速させる布石が散りばめられたようで、これからの展開がどうなるのか楽しみです!

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ゾイドワイルドZERO第15話「破壊竜ジェノスピノを追撃せよ!」の感想
(2020/01/25Sat)


そんな訳で、2020年1月24日に「破壊竜ジェノスピノを追撃せよ!」が放送されました!

今回のお話では「ジェノスピノ」が大暴れ!
怪獣映画さながらの活躍をしてくれて、ゾイド戦はもちろん、ビルを破壊しながら、そして市街地という地形を生かして、ガラスを撒き散らしながらのダイナミックな戦闘シーンは、迫力があり見応えがありました。

最近の怪獣映画などを見ていると、このシーンをゾイドで再現してほしい!というシーンがけっこうあったりしますが、今回の15話ではその代表的なものを映像化してくれた感じがしますね。アップルシードとか、パシフィックリムとか、シンゴジラとか。
上記の映画でもビルのガラスが舞うシーンが印象的でしたが、地上波のゾイドアニメで同じようなシーンが観れるとは・・!

また、「ジェノスピノ」との戦闘シーンはどこか無印ゾイドの「帝都炎上」を彷彿する内容になっているのも、従来からの旧ファンには嬉しい要素でした。
ゾイドの動きも「スラッシュゼロ」の「ライガーゼロ」VS「バーサークフューラー」のように動きまくっていたのも良かったですね。ゾイドアニメ史に刻まれるお話だったと思います。

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ゾイドワイルドZERO第14話「超進化!ライジングライガー!!」の感想
(2020/01/18Sat)


そんな訳で、2020年1月17日に「超進化!ライジングライガー!!」が放送されました!

タイトルにある通り、今回は「ライジングライガー」の初登場回!前回のお話で「ビーストライガー」が驚きの姿に変化していて、私はそのまま「ライジングライガー」に進化して出てくるものと思っていました。そう無印ゾイドの「ブレードライガー」や「ジェノブレイカー」のような感じで。

ところが今回は1段階を挟んで「ライジングライガー」に変化するという、無印ゾイドを見ていた世代の意表を突くストーリーとなっていましたね。
すでに「ビーストライガー」はサリーのペンダントで進化した姿だったので、今度はレオとビーストライガーの意思で兵器寄りの「ライジングライガー」に進化したのが良かったです。てっきり兵器化は共和国の力で行うものと思っていたので、そこも意表を突かれた感じ。

なんだかライガーはもう1回くらい進化しそうな気がしますね・・「ワイルドライガー」とかに。

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ゾイドワイルドZERO第13話「漆黒の魔獣!ドライパンサー!」の感想
(2020/01/11Sat)


そんな訳で、2020年1月10日に「ゾイドワイルドZERO」第13話「漆黒の魔獣!ドライパンサー!」が放送されました!

前回の激しい戦闘で「ビーストライガー」が瀕死状態になりましたが、今回もゾイド同士の戦闘シーンがあり見応えがある回でしたね。

特に今回は様々な変化を感じる内容になっていると思いました。
具体的な変化を言うと全てがネタバレになるのが悩ましいところですが、ゾイド的には「ジェノスピノ」に破壊された「ビーストライガー」が化石化したり、タイトルにある通りステルスゾイドである「ドライパンサー」が登場し、「ガトリングフォックス」の光学迷彩を攻略しました。また登場人物についても心情の変化が大きいように感じました。

13話はゾイドも人も変化して、次の14話で「ジェノスピノ」に反撃する1歩目の回だと思います。

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