ゾイドワイルドZERO第42話「ジョシュア・コンラッド」の感想
(2020/08/22Sat)


そんな訳で、2020年8月21日に「ジョシュア・コンラッド」が放送されました!
えぇ・・、「ゼログライジス 」が唐突に出てきたぞ・・!

「ゼログライジス」復活に向けて、ランド博士やイレクトラが何か準備をしていて、準備が完了したから出てきたような描写があれば良かったのですが・・。「ゼログライジス」が何をトリガーにして復活したのか良くわかりませんでした。

リジェネレーションキューブは、ほとんどがオレンジ色で起動していますし、レオ達はメインのリジェネレーションキューブに最接近していますし、どうみてもランド博士とイレクトラの方がピンチの状況。
追い込まれたランド博士が未完成の「ゼログライジス」を復活させた感じなのでしょうか。

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ゾイドワイルドZERO第41話「闇に眠る巨竜」の感想
(2020/08/15Sat)


そんな訳で、2020年8月14日に「闇に眠る巨竜」が放送されました!
前回の「オメガレックス」戦と比べると今回は少し大人しめの内容でしょうか。

それでも面白いステージで「ギルラプター」VS「ラプトリア」の戦いが見れたり、ランド博士とメルビル、サリーの対話が見れたりと見どころのある回でした。

「ギルラプター」VS「キャノンブル」と「ギルラプター」VS「ラプトリア」は、対戦するゾイドとのスペック差をライダーの技量でカバーしてる感じがとても良かったですね!
特に前作の「ゾイドワイルド」でライバルゾイドだった「ギルラプター」は、今作でやられ役になっていましたが、「キャノンブル」を相手にちゃんと活躍してくれて嬉しい限り。

今まで謎が多かったイレクトラ・ゲイトについても描写が多く、相変わらず目的は不明ですが、こうしてストーリーが展開されると、敵キャラクターとして魅力が増しますね!

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ゾイドワイルドZERO第40話「復活のオメガレックス」の感想
(2020/08/08Sat)


そんな訳で、2020年8月7日に「復活のオメガレックス」が放送されました!

今回は真帝国「オメガレックス」との最終決戦!
「オメガレックス」に搭乗するアルドリッジの覚悟や、全員の力を合わせた「オメガレックス」戦、旧ファンへのサービスとして登場する「バスターキャノン」など見どころが豊富でした!

アルドリッジは今回のお話でだいぶ株を上げましたね!
「スティレイザー」や「ジェノスピノ」に搭乗した時は、これほど熱いキャラになるとは思っていませんでした。「ファングタイガー改」に搭乗してから好感度がうなぎ上りで、今回の「オメガレックス」搭乗で一気にファンが増えたのではないでしょうか。

スピーゲルもアルドリッジのことを心配していたり、シーガルは(アルドリッジの意図を汲んだ・・?)冷静な悪役になっていたりと、「ゾイドワイルドZERO」は真帝国のキャラクターの方が、個性があって魅力を感じますね。

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ゾイドワイルドZERO第39話「130年前の男」の感想
(2020/08/01Sat)


そんな訳で、2020年7月31日に「130年前の男」が放送されました!

今回は前回と比較するとちょっと大人しめの内容。
「ゼロファントス」戦は見慣れてきたので、注目は新キャラクターのデニス・ニールソンと、ライガーVSライガーのバトルシーンでしょうか。

ニールソンはイケメンキャラがまたキタコレ!イイゾ!という感じですが、なんと衝撃の液体金属化能力を持っていて、時を超えて現れる液体金属の敵は「ターミネーター2」のT-1000を思い出しますね。
ゾイド的にいうと、第1期ゾイドでゾイドパイロットのフィギュアがメッキだったので、それを彷彿しました。銀色の金属の他に、金色の金属もいるのかな・・?

古代ゾイド側の目的も徐々に明らかになりつつあって、彼らは130年前から同じ目的だったのか気になりますね。
6500万年前に現れた「ゼログライジス」に操られている可能性もありそうな気もします。

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ゾイドワイルドZERO第38話「超古代ゾイド」の感想
(2020/07/25Sat)


そんな訳で、2020年7月24日に「超古代ゾイド」が放送されました!
今回はレオの父親や、野生ゾイド、そして「ゼログライジス」と見所の多い回でした!

特に野生ゾイドのシーンは、今回の最大の見所と言えます!
アニメ「ゾイドワイルド」を思い出す、ゾイド同士の戦いを見ることができました!
バイザー無しの状態で、生き生きしているゾイドを見れるのがこんなに楽しいとは!

今までの「ゾイドワイルドZERO」では、ほとんどのゾイドが兵器として扱われていましたが、今回のストーリーに登場したゾイドはまさに生物で、ゾイドが金属生命体であることを改めて実感できる、良いシーンでした。

100年くらい前の1925年に公開された恐竜映画「ロスト・ワールド」を彷彿するような内容で、川を遡って巨大な台地に向かうところや、在り来たりではありますが、ティラノサウルスVSブラキオサウルスの戦いはどこか通じるものがあります。スティラコサウルスとも戦って欲しいぞ。

130年前というキーワードも登場してきましたが、「ロスト・ワールド」の原作が110年くらい前なので、これも何か元ネタがありそうな気がします。

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