コロコロコミック2020年3月号を購入しました!ラスボスゾイドは一体どうなるのか・・
(2020/02/19Wed)


そんな訳で、コロコロコミック2020年3月号を購入しました!
今月号もゾイドの記事が盛りだくさんで、来月発売される「オメガレックス」を推す内容が印象的でした!

「オメガレックス」は漫画でかなり先行して登場していたので、コロコロ読者にとってあまり驚きはなかったのではないでしょうか。アニメ「ゾイドワイルドZERO」には未登場ですが、関連すると思われるティラノサウルス種の骨格がチラリと10話で登場していましたね。

それにしても、漫画やアニメを見ていると、ゾイドワイルドセカンドシリーズのラスボスが予想できません。
「ジェノスピノ」は漫画のラスボス候補ですが、アニメでは既に撃破済み。
「オメガレックス」は漫画で既に先行して登場していて中ボスな感じ。アニメでは未登場なのでラスボスになる可能性はありそうです。漫画とアニメでラスボスが違うということも考えられますね。

先月のコロコロでチラリと見えた巨大ゾイドは、個人的にはサードシリーズのゾイドと予想していますが、先が読めないこの感じはなかなか楽しいです!

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「オメガレックス」については、抽選で「ホワイトフォートレス」が当たる銀剥がしがあったり、ゾイドにおける最強兵器「荷電粒子砲」について紹介する記事がありました。

「荷電粒子砲」の破壊力については、ちょっと記事では伝わらない感じ。第二期ゾイドの時もそうでしたが、当初はアニメの影響が強く「ジェノザウラー」が荷電粒子砲をアニメで撃った時の衝撃はいまだに忘れません!
「荷電粒子砲」が撃たれた翌日にはおもちゃ売り場から「ジェノザウラー」が全滅し、第二次ゾイドブームが発生する起爆剤になるほどの破壊力でした(^^;

アニメ「ゾイドワイルドZERO」では、アニメ「ゾイド」と同じ加戸監督がメガフォンを取っているので、「オメガレックス」の「荷電粒子砲」がどのように表現されるのか楽しみです・・!


そして来月号では、有償による応募者特典として「ライガー・ジ・アーサー」が販売されるとのこと!
中世の騎士を意識したカスタム「ライジングライガー」となっていて、格好良い・・!
詳細なデザインが気になりますね。ぜひ入手したいゾイドです。

アーサーという名前は、アーサー王から来ていると思いますが、旧ゾイダーにはレオマスターのアーサーを彷彿しますし、名前の響きが「シーザー・ザ・キング」とか「ゴジュラス・ジ・オーガ」っぽくて、第二世代のゾイダーのツボを刺激してくれます。


漫画「ゾイドワイルド2」も連載されていて、生物感溢れる「ビーストライガー」はアニメにはない要素で新鮮でした。

空輸される「オメガレックス」は無機質で生物感がなくて、「ビーストライガー」と対照的な存在として描かれていました。荷電粒子砲の描写もありましたが、上山先生の「ジェノザウラー」と比べるとインパクトはちょっと少ないかもしれません。

また、「荷電粒子砲」については「ジェノスピノの次の脅威」だとカイが喋っていて、「オメガレックス」は漫画版のラスボスではなさそうですね。


それにしても三銃士のお姉さんがえちすぎる・・!
この格好でゾイドに乗るのは無茶しすぎな感じも・・しかしいいぞ!!

ゾイドワイルドのファーストシリーズゾイドに乗る三銃士については、カスタムを行うことでセカンドリシーズゾイドとも渡り合えることを証明するためにも頑張ってもらいたいですね。「ライジングライガー」と連携して、「オメガレックス」や「ジェノスピノ」撃破を期待したいところです!


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コロコロコミック2020年3月号を購入しました!ラスボスゾイドは一体どうなるのか・・」への1件のフィードバック

  1. ナベヲ

    初めましてナベヲといいます。
    キノさんが第二次ゾイドブームを語っていたので懐かしくなりました。ジェノザウラーの衝撃が忘れられないとのことでしたが、私はジェノブレイカーが空中で荷電粒子砲を見舞ったシーンが印象的です。バン達主人公サイドの完敗なんて考えられません。

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