ゾイドワイルドZERO第7話「ライガー奪還大作戦!」の感想
(2019/11/16Sat)


そんな訳で、2019年11月14日に「ゾイドワイルドZERO」第7話「ライガー奪還大作戦!」が放送されました!

今回は帝国に奪われた「ビーストライガー」を救出するお話。ゾイド同士の戦闘は少ないのですが、キャラクターのやり取りが多くて見応えがありました。特にサリーちゃんがやたら可愛い回でしたね・・!

共和国では、ディアス中佐が再登場。「トリケラドゴス改」もチラリと登場しています。「トリケラドゴス改」は「スティレイザー」との戦いでコアの停止まで至らず無事だった模様。またリベンジして欲しいですね。

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サリーちゃんとアイセルさんがとても可愛い回でした!
サリーちゃんは可愛さ推しすぎでは・・なにこの小動物・・!最近は敬語も無くなってきて、メンバーに慣れてきた感が良いですね。
ただ可愛いだけではなく、テキパキと仕事をこなしてくれて、相棒ゾイドがいなかったり、車の運転ができなくても優秀なメンバーとして、できることをやってくれるので好感を持てます。

アイセルも冒頭から谷に落ちたレオを探しに行ったり、帝国軍に対してある工作を行ったりと活躍してくれて嬉しい!さらに来週は「ラプちゃん」とエヴォブラストを見せてくれそう!

もちろん、男性陣も制服姿のバズや、再登場のディアス中佐など見所がたくさんでした。個人的にはアルドリッジ少佐に早く再登場してもらいたいですね!

レオについては、共和国で治療を受けるのですが、その際に機械化した体について言及がなかったのが気になりますね・・。脚本的にはレオの機械化について触れると、サリーのペンダントの話になってしまうので、スルーしたのだと思いますが。共和国も「ジェノスピノ」の情報を得ていながら、サリーのペンダントについてスルーしているのが気になりました。アイセルさんが監視役なのかも?


改造ゾイドとしては、「カスタムウェポン」を取り付けた「ビーストライガー」が登場!
ゾイドにパーツを取り付ける工程を見せてくれて、見慣れたゾイドの凸はそういう風に動くのか!
また、個人的にはライダーが操作しなくても、ゾイドの意思で後付けの火器を操作ができることが驚きでした。

レオは設定上、ゾイドの改造が得意とされていましたが、それっぽい描写が今までなかったので、今回が初めて改造スキルを披露してくれましたね。サリーのペンダントによるものだと思いますが、謎の力も垣間みえて、今後も「ビーストライガー」を改造してくれるのか楽しみです。


ギレルとフランク博士は「ジェノスピノ」の骨格の前でお話。
ギレルはだいぶ態度が大きい感じで、この雰囲気だと本当に「ジェノスピノ」のライダーになりそうですね。

「ジェノスピノ」は16日の発売となりますが、発売時点ではまだ復元前の板チョコ状態。今後ちゃんとした姿で登場するのがいつなのか気になるところですね。そろそろ骨格の復元作業を始めてもらって、骨格の色がいつ赤くなるのか注目しています。

来週は「キャノンブル」が再登場。「ラプトリア」のエヴォブラストを見ることができそうな戦闘回になるようで楽しみですね。

ゾイドワイルドZEROの全話が配信されているサイト

Youtubeで配信が終了してしまったお話も上記のサイトでみることができます。定期的にYoutubeで再配信して欲しいですね。


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