そんな訳で、パキケドスのレビューが完了しました!
写真は「ディロフォス」を弾き飛ばす「パキケドス」の図。「ディロフォス」はアクリルキューブを使って弾き飛ばされているような角度で自立させています。「ディロフォス」の出前をみるとかろうじてアクリルキューブがみえーる。
肝心の「パキケドス」はゾイドワイルド第1世代最後のゾイドとなっていて、今週末の次世代WHFから第2世代の「ビーストライガー」の先行販売が予定されています。今週中に第1世代のレビューを完了させることができてよかったです!
レビューでも書いている通り、「パキケドス」は「ギルラプター」と共通の胴体を使用しているものの、各所のブラッシュアップが行われていて、個人的にはかなり印象が良いゾイドです!
首から上が別デザインになっていることや、「ギルラプター」の不満点だった起動骨の操作性が改良されているのが素晴らしい。特に起動骨は「ギルラプター」の発売当初からSNSなどで不満の声を見ていたので、今回の改良はユーザーの声を元に改善してくれたのでしょうかね。
また「ジェノザウラー」の荷電粒子砲発射形態のように頭から尻尾までを水平にできるのも燃えポイントです。このギミックを生かして、ビーム系の装備を行う改造をしても面白そうですね。
合わせて、Youtubeへのレビュー動画の投稿が完了しました!
ワイルドブラスト時にギアの音がするのが気になりましたが、復元の書をみるとこれが正常なようですね。気付かずに復元するとびっくりするかもしれません。
そして、今週末からはいよいよ次世代WHFと「ビーストライガー」の先行販売が待ち構えています!
ゾイドワイルド第2世代ではどのような展開が待っているのか、今から楽しみですね。
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