ゾイドの加速具合がすごい!怒涛の改造ゾイド10体掲載が完了しました!
(2019/04/25Thu)


そんな訳で、現在のところ4月に投稿いただいた、改造ゾイド10体すべての掲載作業が完了しました!

最近は公式改造ゾイドコンテストの結果が発表されたり、アニメは怒涛の盛り上がりを見せたり(+新OPの先行配信も)、今月末は企業が開催するゾイドの展示会があったりとゾイドがとても盛り上がっていますね。

商品の販売ペースは充電中なのか、ユーザーの改造期間と考えているのか少し落ち着いていますが、今年の後半というよりも、「令和」はタカラトミーとコトブキヤゾイドの販売ペースも大変なことになりそうな気がしますぞ・・。今のうちにゾイド資金を貯めておかないと。

個人的にはゾイドワイルドのレビューでリソースが圧迫されていましたが、最近の商品販売ペースの落ち着きでようやく、本当にようやく本格的なゾイドワイルドの改造作品を作れたのが良かったですね(^^;

投稿作品を拝見していても思うのは、ゾイドワイルドではボーン形態の完成度がとても重要だと思いました。今月掲載したゾイドワイルド系の大型ゾイドはどれもボーン形態に作者の個性がでていてよかったですね。以降では簡単に振り返ってみたいと思いますー。

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▼モルトセッコ(テリジノサウルス種)

私のモルトセッコは製作期間のほとんどがボーン形態の作成でした。
アーマーの作成は2週間くらいしか行っていないのですが、ボーンはのんびり製作していたものの、2〜3ヶ月は掛かった気がします。

テリジノサウルスの体型にそもそも無理があったので、結局ネオジム磁石で自立させることにしたのですが、アーマーの取り付けにもネオジム磁石を多用しています。ネオジム磁石はゾイドワイルドのアーマー取り付けに重宝しそうだと思いました。

▼エクスドラゴン(ドラゴン種)

猫魚さんのエクスドラゴンは、公式コンテストでも入賞している有名ゾイドです!
今回はボーン形態の写真も投稿いただいていて、パーツの使い方などが勉強になります。個人的には猫魚さんらしいシルバーの墨入れが、ゾイドワイルドのボーン形態と相性が良くて参考にしたいと思いました。

▼デスレックス:初回復元時(ティラノサウルス種)

RIO=Kさんのデスレックス(初回復元時)はボーン形態のカラーリングが明るいのが特徴的。
今月発売の「ギルラプター 指揮官機」でもボーン形態に紫が採用されて、ボーン形態は黒系以外もアリと公式が見せてくれましたが、ボーン形態を明るいカラーリングにするのは良いアイディアですね。さりげなく使用されている自作パーツもRIO=Kさんの技術力の高さを証明しています。

ボーン形態にシルバーのスミ入れを行ったり、明るいカラーリングにする事は今後検討していきたいです。
次は「ファングタイガー」を改造予定で、武器の取り付けなどの構想はあるのですが、カラーリングは作りながら考えていきたいですね。


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