そんな訳で、2019年3月23日にゾイドワイルド第37話「激闘!戦友の帰還」が放送されました!
今回は本格的な戦闘回となっていて、フリーダム団とデスメタル四天王、ぞれぞれのゾイドが動き回っていて終始目が話せない魅力的な回でしたね!ゾイドのダメージ表現も本格的で、双方のゾイドがパーツ欠損したりと、今までの戦闘とは一線を画す戦いの激しさが伝わってきました。
Youtubeの配信のサムネにもあるように「ファングタイガー」も登場し、盛り上がり方も半端なかったです!ストーリーも驚きの連続で、これからどのようなストーリーになっていくのか楽しみです。
▼あらすじ
フリーダム団VSデスメタル四天王の戦いが始まる。お互いの戦力はほぼ拮抗するが、「ディメパルサー」のマッドオクテットによって、デスメタル四天王側に形勢が傾く。フリーダム団に絶体絶命のピンチが訪れた時、「ファングタイガー」が姿を表す。
▼感想
今回はゾイドがめちゃくちゃ動いていて、シーンごとに格好良かったですね!
特に「ステゴゼーゲ」の背びれを取り付けた「ナックルコング」は動くたびに背びれがユラユラ揺れるのが大変な燃えポイントでした。ワイルドブラストもカスタム版の専用モーションが採用されていて、腕に背びれを取り付けるシーンが格好良すぎる・・・!!!こんなものを見せられたら、全国の子供達が一斉に「ナックルコング」に魅了されそう。そして生贄にされる「ステゴゼーゲ」。
今回は双方の総力戦となっていて、お互いのゾイドのダメージが半端ないことになります。フリーダム団側のゾイドが全機破損して、パーツが欠損した状態に。過去のゾイドアニメでもこれだけのダメージ表現はなかったくらいに痛々しい姿になります。あのライダーも重症で普通に病院に連れて行った方が良い気がする・・。
その他にもなかなかエグいシーンがあって、特に「ナックルコング」に投げつけられた「カブター」の残骸から頭が取れて転がるのはトラウマシーンすぎる。子供の頃に雑木林でカブトムシの頭だけ発見した時のトラウマが蘇ります(^^; ゾイドワイルドはかなり子供向けのアニメだと思いますが、所々に直接ゾイドの死を描くハードなシーンがありますね。
後半は怒涛の展開で「ファングタイガー」が登場してから戦況が2転、3転します。フリーダム団、デスメタル四天王、シュプリーム団ともにこれからどうなってしまうのか気になる内容になっていて、ゾイドワイルドは終盤にかけてだいぶ盛り上がってきました。
来週はデスメタル四天王回のようで、何気に今まで一番楽しみかもしれません。
ゾイドワイルドの全話が配信されているサイト
- 日本最大級のビデオオンデマンド<U-NEXT>無料トライアル実施中!※31日間の無料トライアルを利用すれば無償で見ることができます。
- Netflix (ネットフリックス)※こちらは有償ですが、加入者が多そうな世界最大級の定額制の動画配信サービス。
Youtubeで配信が終了してしまったお話も上記のサイトでみることができます。定期的にYoutubeで再配信して欲しいですね。
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