そんな訳で、2019年3月16日にゾイドワイルド第36話「集結!デスメタル四天王」が放送されました!
今回はタイトルにある通り、デスメタル四天王の出番が多かったのも嬉しかったのですが、フリーダム団やベーコン、ギャラガーの出番も多くて見応えがありましたね!特にフリーダム団は活躍を知って応援してくれるレジスタンスが現れるなど、仲間を増やして前に進んでいっている感が良かったです!
▼あらすじ
森の中でフリーダム団はレジスタンスの人々に出会う。彼らはフリーダム団の活躍に勇気付けられ、小規模ながらもデスメタルに対抗するためのレジスタンスとして相棒ゾイドと訓練を繰り返していた。そんな大人たちの姿を見て、一緒に暮らす子供達もデスメタルに対抗するため相棒ゾイドを見つけて戦うことを夢見る。
しかし、アラシたちはデスメタル帝国と戦うためにゾイドを扱う人々に違和感を感じる。
一方、ギャラガーはいつまで経ってもアラシを倒せないデスメタル四天王に最後通告を行う。追い詰められたデスメタル四天王は4人でフリーダム団のいるレジスタンスの村へ向かう。
▼感想
今回はキャラクターの見どころがたくさん!
特にアラシは初期と比べると大きく成長していて、ゾイドと一緒に戦うことを夢見る子供達に自分の考えを説明する姿は、キャラクターとしての成長を実感する素晴らしいシーンでした。アラシ格好良いじゃないか!
いつまで経ってもデスレックスのデス(ワイルド?)ブラストキーを手に入れられないことに、苛立ち始めたギャラガーも初期から見え隠れしていた本性が出始めましたね。
特に冗談がなくなった命令口調はラスボスとしての風格が感じられるようになりました。この調子で恐怖感がどんどん増えていくと、周りを巻き込んで成長するアラシとの対比が際立ってストーリーが面白くなりそうです。
ギャラガーとベーコンの過去もチラリと見れてこれからの変化が楽しみ。ムシ仙人の元で共に修行していた2人に何があったのか気になりますね。
デスメタル四天王は、常にキャビアの顔に影が掛かっていることに吹き出しそうになりますが、本格的に四天王に復帰したようでおめでたい限り。
今回はカスタムされたナックルコングや新型のディロフォサウルス種ゾイドがちらりと登場して、これからの激戦を予感します。もう少しデスメタル四天王同士の絡みが見たかった気がしますが。
ドレイクも過去の様子がチラリと見れて、こちらの掘り下げも早くやってほしいなぁ・・。
Cパートではあのゾイドもチラリと登場して、今回は最初から最後まで見逃せない内容となっています!
この話をキーにストーリーがクライマックスに向けて盛り上がっていきそうですね!
ゾイドワイルドの全話が配信されているサイト
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