「なんだ!?このゾイドは!」
地下深くで奴の復元が行われていた。
グラキオのような首、コングのような腕、タイガーのような爪。
仕事でゾイドの研究をしてきたが初めてみた。
気づけば普段は愛想の悪い部下も子供のような顔をしている。
いつ以来だ?こんなにワクワクしたのは。#俺のゾイド一般 pic.twitter.com/ZOnRjJlPrA— 森の人 (@zoikino) 2019年2月28日
そんな訳で、2月28日まで投稿が募集されていた「俺のゾイドコンテスト」に応募しました!
新作の方はエイプリルフールを目標に作成していたので、完成状態では応募できないことは分かっていました。今回は未完成状態での応募となるので、ゾイドワイルドで新しく登場した「復元」状態として応募してみることに。こういうイベントは参加することが重要よ!
新作のテリジノサウルス種ゾイドの完成度は20%程度。エイプリルフールではボーン状態で完成できると良いですね。撮影の直前にサフを吹いて色を統一しました。
照明は前日にフィギュア用の照明をまとめ買いして、6灯利用しています。それだけでは暗かったので、補助として懐中電灯やスピードライトも利用しています。
イメージとしては、地下でゾイドを照らしながら作業している感じで。ゾイド自体のシルエットも個性的なテリジノサウルスであることに加えて、首を曲げることで頭の位置を分かりづらくして、パッと見の印象が「なんだ!?このゾイドは!」になるようにしています。あと逆光は正義。
あまり使う機会がなかった背景紙と合わせて、意図した通りミステリアスな雰囲気で好奇心を刺激しそうな写真にすることができたので、私は満足しています。
投稿者の名前はいつも通り、お出かけ用の「森の人」にしています。別に有名ゾイダーになりたい訳ではないので、コンテストに参加する時はだいたいこの名前を利用しています。
俺ゾイドはレベルの高い作品が多く集まっているようで、私もあとで時間を見つけて、じっくり拝見したいところです!
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