コロコロコミック2019年2月号を購入しました!ツインドファング以外にも見どころたくさん!
(2019/01/18Fri)


そんな訳で、コロコロコミック2019年2号を購入しました!

今月もゾイドワイルドに関連する情報が豊富で、付録としては「ツインドファング」の交換チケット、ファングライガーのアートボード、「ゾイドワイルド バトルカードハンター」でファングライガーを相棒にするカードがありました。

そして今月号は改造全面特集となっていて、ゾイドの改造に関する記事のみで構成されているのが驚きでしたね。注目はミリタリーテイストで展開が始まる「ゾイドワイルドバトルウォーズ」でしょうか。旧ゾイドのバトストを彷彿するような渋めのゾイドワイルドのストーリーの連載が始まるようで、バトストと同様にジオラマや記事での掲載はもちろん、動画でも展開があるのが現代風で良いですね。

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「ゾイドワイルドバトルウォーズ」は、リアルさを徹底追及した改造がひしめく新ゾイドストーリーとのこと。

重厚な世界観とともにワイルドライガーやデスレックスが新たな姿、名前で暴れ周り、動画やジオラマ、記事でゾイドストーリーが展開されるようです。
舞台はアラシが冒険しているワイルド大陸から遠く離れた東部の大陸。最強ゾイドを生むエネルギー「プリミティブ・コア」をめぐり、王国軍と共和国軍が戦いを繰り広げるストーリーのようです。

改造ワイルドライガー「コマンドライガー」は王国軍、「デスレックスバスター」は共和国軍となっていて、共和国軍が旧バトストの帝国軍のような立ち位置になるのでしょうかね。


動画については既にYoutubeに投稿されていて、今後追加の動画があるのか、田口監督が動画やストーリー全体の指揮を取るのか気になります。

2018年はゾイドワイルドが起動したてということもあって、比較的ライトな感じで展開されていましたが、2019年からはライトな展開に加えて、改造やミリタリーテイストなストーリーなど、大人でも魅力を感じる展開が本格的に行われるようで、年齢層を小学生から中学生以上に上げて来た感じがしますね。
ゾイドワイルドのアニメは今年の夏頃までの展開が確定しているので、その後の展開も考慮しているのでしょうか。


改造についても、過去の記事ではパーツの組み替え程度の紹介でしたが、今月号からは他社パーツを使ったミキシングや、改造のコンセプトについて記載があって、私が改造を始めた当初のコロコロの記事を思い出して、懐かしさが半端ないです・・!(^^;


今度の休日から開催されるWHFでも、会場内でカブターレアホワイトの改造ができるようですね。
動画も投稿されていて、コトブキヤのMSGをそのまま紹介しているのには驚きました。HMMの展開も始まりますし、総力戦でゾイドの展開が始まった感じがしますね。


漫画はナックルコング戦が開始されました!
ファングライガーも登場しますが、ファングタイガーの武器を取り付けた状態では、人機一体で発動自体がシビアなワイルドブラストができず絶対絶命のピンチに陥ります。
圧倒的な戦闘力を見せつけるナックルコングに対して、アラシ達がどうなるのか注目の内容になっています!
ナックルコングも格好良いし、展開も痺れるものになっていて、今月号の展開は必見ですよ!

さらに来月はデスレックスのパワーアップ版の紹介も行われるようで、改造ゾイドとして紹介されるのか、デスレックスのバリエーションとしてコロコロで抽選で配布されるのか気になりますね。


あとはディメパルサーの紹介がコロコロで行われるのかも気になります(^^;
ステゴゼーゲの時はコロコロでまともな紹介がなかったので、同じトリフのゾイドとしてリベンジを果たしてほしいところ。


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