そんな訳で、ついに2018年も終わり、2019年が始まりますね！
個人的に2018年は転職したり色々なことがありましたが、ゾイド関連でも怒涛の年だったのではないでしょうか。
2018年を振り返ってみると、年の初めに流れたHMMゾイド終了のデマから始まり、
2月15日にはタカラトミー公式サイトのトップに最獣要計画Zの告知が行われ、
2月27日には「ゾイドワイルド」の発表、
6月23日にはゾイドワイルドのキットの販売、
7月7日にはゾイドワイルドのアニメ放送開始、
12月24日にはスタンドリバー会戦の開催とHMMゾイドの新作発表が告知されました。
公式からの怒涛のゾイド配給が行われ、第3のゾイド時代が始まりました。
私のようなオールドゾイダーには変化が求められた年だったような気がします。私はゾイドワイルド展開後の怒涛の勢いに押され気味でしたが、来年からは本格的に動いていきたいですね。
他には何かあったっけ・・
▼作成した作品
作成した作品は4作品と少なめ。今年は後半からゾイドワイルドレビューをメインに行なっていて、改造する余力が全くなかったですね(^^;
レイナ嬢のジェノザウラーガールVer2はまだ掲載できておらず、こちらは1月中にはアップしたいです。
来年は公式コンテストもあるようなので、改造を感張りたいところ。
◆公式の動き
タカラトミーの動きとしては、ゾイドワイルドの展開が衝撃的でした。キットやメディア展開など全てがパーフェクトな展開になっていて、ひと昔前ならタカラトミーどうしちゃったの・・。という感じが。
今年は小学生メインの展開が行われていましたが、来年はHMMゾイドの再開が行われるなどして、小学生から大人までターゲット層を拡張する気がします。今後の展開には目を離すことができませんZO！
◆ゾイドファンの動き
ゾイドワイルドの展開が始まったことで、ファンの動きも激しかったですね。
11月には最大の非公式ゾイド展示会「ZAOD」が開催されたのも良い思い出でした。どの展示会もゾイドワイルドのメイン層である子供達はチラホラといたものの、主な来場者は第1、第2ゾイド世代だった気がします。やはり展示会となると来場するハードルも高いのか、第3世代によりゾイドの魅力を知ってもらうためにファンとしてどうするべきなのか悩ましいところです。来年は公式の流れに応じて、第1、第2、第3世代の融合が加速していきそうです。
▼新装備
新しいハードとしては動画編集用に「MacBookPro」を導入。「Live2D」や「Final Cut Pro X」など動画関連のソフトを充実させました。
これは第3世代のゾイダーがネットでよく閲覧しているコンテンツがYoutubeのため、どんな感じのものが刺さるのか実験を兼ねていました。とりあえず年内に動画をアップしたり、他の人の動画を視聴して様子を見ていましたが、フレンドリーで内容を読み上げてくれる動画が刺さるようですね。
半年間、Youtubeのコメント欄などで様子見ていると、年齢の高めなツイッターと比較して、エネルギッシュなコメントは新鮮でした。また公式もYoutubeをメインに情報を発信していて時代の変化を感じました。私はVtuberの導入を行いましたが、来年は引き続き動画に力を入れていきたいですね。
▼サイト
サイトについては、ゾイドワイルド発表直後にヘッダーをゾイドワイルドモードにしたり、投稿フォームを設置したりしました。これからもサイトをメインに、サブコンテンツとしてツイッターやYoutubeをやっていこうと思いますー。
そして、以降では毎年恒例の年間アクセスランキングをご紹介したいと思います！
今年は上位5位までの掲載です。ランキングにも第3世代ゾイダーの傾向が現れている気がする・・。
◆ギャラリー
1.GTOにも負けないゾ！！「デスザウラー」(RIO=Kさん)5,509PV
2.ライガーゼロメイナス(猫魚さん)4,879PV
3.ストームソーダー 【ソラカスタム】(Raptorさん)3,416PV
4.Dスタイル・ジェノ軍団(猫魚さん)3,072PV
5.ラフィーザ(ゆうシンさん)2,887PV
ギャラリーでは、RIO=Kさんの「デスザウラー」が1位でした！
去年に続けて、2年連続での1位は凄すぎる・・！また一部作品はGoogleのオススメコンテンツになったようで、スマホ版のChromeのトップで紹介されていました。Google砲を食らうと2000人くらい送客があるのがすごいですね。
◆レビュー&レポート
1.HMMシュトゥルムテュラン12,627PV
2.HMMゴジュラス・ジ・オーガ11,131PV
3.ギルラプター8,337PV
4.HMMデススティンガー7,976PV
5.HMMストームソーダー アーラバローネ仕様7,345PV
レビューの結果は衝撃的でした！
ゾイドワイルドを抑えて、今年発売されたHMMシュトゥルムテュランが1位です！
テュラン以降のHMMゾイドの発売が未定になっていたので、注目されていたのはわかりますが、まさかここまでとは。ランキングもほとんどがHMMなのが意外でしたね。この辺も第3世代の傾向が出ているのか小学生はサイトやブログなど読み物コンテンツよりも、Youtubeなど動画コンテンツを好む傾向があるのが要因のような気がします。ゾイドワイルドシリーズでは、ギルラプターが唯一ランクイン。
◆イラスト
1.ヴィル嬢&レガティッシモ ver 2018(碧木りよさん)
2.フィナ嬢イラスト(碧木りよさんVer)
3.レイナ嬢イラスト(マーシーラビットさんVer)
イラストでは碧木りよさんとマーシーラビットさんのイラストがランクイン！
娘3人がランクインしたのは嬉しいところ。それぞれのイラストをLive2Dで動かしたいです。
▼今後
ゾイドワイルドシリーズの販売はしばらく続くと思いますが、個人的には対象年齢の高いHMMゾイドにも期待したいところ。来年のスタンドリバーでどのような発表が行われるのか楽しみですね。
個人的には今年の後半からゾイドワイルドのレビューやYoutube対応を優先して、ゾイドの改造ができなかったのが歯がゆかったです。ゾイドワイルドのレビューやYoutubeもある程度の数は揃えたので、来年はレビューのスピード感を落として、改造を優先して対抗していければと思います。Vtuberの2人目も採用したいですね。
それでは皆さんも良いお年をー。
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