ハンターウルフとキャタルガを購入しました!どちらも良いゾイドだぞ!
(2018/12/27Thu)


そんな訳で、ハンターウルフキャタルガを購入しました!

26日に午後半休を取って、首都圏を探索していました。秋葉原では取り扱いがなく、埼玉で売っているのを発見したので購入することに。購入する時間が遅かったので、当日のレビューは見送って、仕事が休みになる明日以降にレビューする予定です。

どちらもサクっと組み立てることができて、クオリティが高いのが良いですね。待望の狼種ゾイドとモルガ型ゾイドなので、今回も人気になりそう。お年玉で購入する人も多そうですね。

早速、簡単に撮影してみたので紹介してみますー

SPONSORED LINK


ハンターウルフはマスクを被ったような頭部と、フサフサの毛皮に見える装甲のデザインが良い感じ。
ワイルドライガーとは違い、首が動かないのがちょっと気になるところ。首の可動は狼ゾイドの伝統だったのに。

それでも狼らしいシルエットになっていて、コマンドウルフよりもひと回り大きいサイズ感が新鮮で、コマンドウルフやケーニッヒウルフなど過去の名機に引けを取らない仕上がりになっています。


後ろから見るとこんな感じ。背中の大きな装甲が狼の横顔のようになっているのが可愛くて良いですね。
頭部は目の下にスリットがあって、ゾイドワイルドでは珍しいデザインです。


2段階変形のワイルドブラストは動かしていて楽しいです!どの角度にしてもユニットの先端が電動で回転しているのが良いですね。なぜ回転できるのか、大人でも興味を持つ機構なので、子供達も機械の構造に興味を持つきっかけになるかも。
装甲の裏側もディテールがびっしりなのが良い感じ。


キャタルガは発掘前にパーツを広げると、訓練されたゾイダーならモルガがそのままデカくなっているのがわかります!こ、こいつは地球産モルガだ!
動きもモルガそのもので、這う動きを電動で永遠と見れるのは至福すぎる・・!


後ろから見ると、ずんぐりした体型は確かにカイコガっぽい。そしてモルガの特徴だった尻尾の2本角があるのが良いですね。角デザインはHMMモルガに近いです。
頭部はモルガよりも芋虫っぽい口がついていて、手前のアーマーは手動で上下に動かすことができます。


タンタンタンタン サンラータン!


牽引キャリアも付属します。こちらもサクっと組み立てられるのが良いですね。
キャタルガはタイヤにゴムを使用しているため、グリップ力が強く、キャリアに乗るものならなんでも牽引できる気配があります。2リットルペットボトルは余裕で引っ張ることができました。これはブーンドドドしていると絶対に楽しいやつだ!

ワイルドブラストも手動でガチャガチャ展開できるので、遊んでいてとても楽しいやつです。
こちらもレビューは年末を予定していますー。今日くらいからのんびり撮影を開始しますかね。


Sponsored Link