そんな訳で、2018年11月17日にゾイドワイルド第20話「強制解放!デスレックス」が放送されました!
今回は1話丸ごとの戦闘回となりました!所々CGの使い回しがあったのが気になりましたが、それでも迫力のある戦闘は見所たくさんでしたね。私は見ていてペンネが怪我しないかハラハラでしたが(^^;
▼あらすじ
デスレックス対フリーダム団・シュプリーム団の戦いが始まる。連携攻撃を行いデスレックスへワイルドブラストを叩き付けようとするが、驚異的な機動力を持つデスレックスには攻撃が全く当たらない。絶望的な状況の中、ギャラガーの挑発でアラシとワイルドライガーは暴走状態になってしまうが・・
▼感想
タイトルにある通り、今回はデスレックスの強制解放が発動しました!すでに技名も判明していて「ジェノサイドドリル」とのこと。ティラノサウルス型でジェノの付く名前が必殺技なのは、ジェノザウラー好きとしては何だか嬉しい。
強制解放に至るまでの戦闘シーンも良い感じで、前半ではガノンタスがデスレックスの口内を狙っていたのが良かったですね。確かにデスレックスでも口内に亀光砲を受ければ、一溜まりもないかも。結局失敗して、ガノンタスはデスレックスに転倒させれられるのですが、その後、倒れたガノンタスがグラキオサウルスに起こしてもらったのも良かったですね。戦闘シーンなどは使い回しが目立ちましたが、ゾイド同士がこれだけ連携して肉弾戦をしている姿を見れるのは眼福です!
後半戦ではワイルドライガーが暴走になります。暴走からその次のステージに進んだようで、その状態では目の色が赤いままですが、「覚醒ワイルドライガー」のような輝く爪とブレードが描かれていました。暴走状態を制御できるようになったのが「覚醒ワイルドライガー」なのでしょうかね。そして手がつけられなくなった暴走状態を止めたのは”彼”だった・・。
そして全体を通してギャラガーが正論で挑発してくるのが良かったです。正論を言う狂気。デスレックスの強制解放も片腕でやっているし、デスレックスを完全に操っているようですね。密かにデスレックスが暴走してギャラガーが襲われる展開を期待していましたが、それはなさそう(^^; ギャラガーがアラシの呼び方を途中から「アラちん」に変えたのは何か意味があったのかも気になるところ。
来週は虫仙人とグソックが登場するようで、息抜き回になりそうです。
ゾイドワイルドの全話が配信されているサイト
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- Netflix (ネットフリックス)※こちらは有償ですが、加入者が多そうな世界最大級の定額制の動画配信サービス。
Youtubeで配信が終了してしまったお話も上記のサイトでみることができます。定期的にYoutubeで再配信して欲しいですね。
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