そんな訳で、2018年9月8月から9日に掛けて開催されていた神展Ⅱのゾイド以外の簡易レポートです!
ゾイド関連作品についてはこちらをご参照くださいませ。
神展Ⅱでは様々なジャンルの模型が展示され、特にガンダム系の作品はクオリティが高く、作品数も多く見応えがありました。ちょうどガンダムのW杯「GBWC2018」が開催されたタイミングだったのもあり、ハイレベルな作品を見ることができて眼福でした!
ゾイド関係のメシテーロ団の目の前には、過去の「GBWC」で拝見したガンダム00のEDのシーンを再現した作品が展示されていてびっくりしました・・。作品本体のクオリティや照明を使った雰囲気の出し方がアニメのEDそのもの・・!照明を落とすとさらに雰囲気がでそうですね!
FA:Gの作品も多く展示されていて、こちらの「バルチャー・ストラ」はFAバルチャーのパーツを使っているように見えて、ほとんどのパーツがプラ材やパテを使ったフルスクラッチとう言う驚異的な作品です。ツイッターで拝見していていつかコトブキヤのイベントで観れるのを期待していましたが、こんなに早く実物を見ることができるとは・・!
FA:Gとバイクを組み合わせた作品が5体展示されているのも印象的でした。
やはり女の子+バイクは可愛く、格好良くて良いですね。そして何気にメガネ率が高い。
その他にも個性的な作品が展示されていました。どの子も武装や服装が魅力的で、拝見しているとFA:Gの改造意欲が湧いてきます。私も会場内に用意されたフリーのジオラマス展示ペース用に看板娘のFA:Gを持ち込めば良かったと思いました・・!
FA:Gの他にもメガミデバイスの作品も多かったです。
こちらはFA:Gとメガミデバイスであのコンビを再現されていて、展示会の終了間際に2人が並んだ瞬間を逃さずに撮影できました。
メガミデバイスは購入したことがないのですが、FA:Gよりも改造しやすそうで気になるところです。クセの少ないパーツが多いので大胆な改造がしやすそうなのが良さそうですね。
ガンダム系の作品はクオリティが高く、観ているだけで勉強になります。
ステンドグラス風に塗装されたνGUNDAMは、明るい太陽光の下でみると透明度が上がって、室内で見る時とは違った表情を見せてくれそうです。
その他にも様々なジャンルの力作が展示されていて見応えがありました!
個人的には予備でハイドロシャークを持っていったのですが、会場内で偶然別のハイドロシャークに出会えたのも嬉しかったです。見知らぬ人同士がノンジャンルの展示会で同じガレージキットを持ち込む確率は奇跡的な気がします!
その後、ハイドロシャークはフリーのジオラマスペースにお邪魔していました。来年も神展に参加する機会があれば、フリースペースのジオラマ用に何か持っていくようにしたいですね。
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