ゾイドワイルド組み立て開始と、次世代WHF簡易レポート
(2018/06/24Sun)


そんな訳で、次世代WHFで購入した「ワイルドライガー」とアマゾンで注文した「ギルラプター」を組み立てました!!!

どちらも素晴らしいゾイドで、これが私の求めていた新型ゾイドだよ!完璧すぎる・・!
ありがとう!ありがとう!

タイムラプスで組み立ての様子を撮影しながら組み立てましたが、それでも30分以内に完成するのは、すっかりHMMゾイドを組み立て慣れていた身としては衝撃的。ゾイドワイルドはランナーレスに加えて最新の金型を使用しているため、子供の頃に作っていたタカラトミーゾイドよりも更にストレス無く組み立てることができました。

組み立て後のギミックは素晴らしく、「ワイルドブラスト専用ユニット」を使用する「ワイルドライガー」はもちろん、「ギルラプター」も片足を浮かせた完全二足歩行を行なっていて、凄い事になっていますね。これが共通のモーターユニットで再現されているギミックかと思うと、ゾイドの進化を強く感じることができました。

まさに購入→開封→組み立て→電源オン→ブーンドドドまで、一連の流れを楽しむことができて、タカラトミーはひたすらまじめに子供から大人まで楽しめる、良い遊び方を考えたなぁ・・。このまじめさは他の企業にはないタカラトミーらしさが出ていて、非常に好印象です。すでにツイッターでは改造作品がアップされていて、ブーンドドドから先の改造→撮影→SNSや展示会での共有まで楽しんでいるユーザーがいらっしゃる模様。
当サイトでは、先に「ワイルドライガー」と「ギルラプター」からレビューしていこうと思います。レビューの掲載は明日を予定していますー。

そしてゾイドワイルドが発売された23日は、幕張メッセで次世代WHFが開催されていたので、23日にお邪魔してきました。いつものようにその時の様子を簡単にレポートしたいと思います。

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いつものように大宮始発の電車で会場に向かうと、最寄り駅の「海浜幕張駅」がゾイド広告でジャックされていました!最初はコロコロの広告にゾイドが写っているのを撮影して「やったぜ!」状態だったのに、ホームから降りるとゾイドだらけで度肝を抜かれました。駅にゾイドの広告を大々的に出すのはこれが初めてでしょうか。えらいこっちゃ・・


会場内のタカラトミーブースはこんな感じ。
ブースの半分以上がゾイドの展示スペースになっていました。す、すごすぎる・・


会場で配布されていた「カブターレアホワイト」は人気だったようで、11時時点で当日分の整理券がなくなっていた模様。

子供達が組み立てている様子をモニターで見ることができましたが、新しい世代がゾイドを作ってくれるのは良いですね。


先日のおもちゃショーで展示されていた実物大の「ワイルドライガー」と「ギルラプター」も展示されていました。おもちゃショーの会場よりも距離が近く、撮影しやすかったです。


シオラマは新しく2つ「森林」と「渓谷」が追加されていました。みんな食い入るように見てました。


よく見るとジオラマの裏側には「カブターレアホワイト」がいたようですね・・!見逃していて撮影していませんでした。


ジオラマには記者発表時に展示されていた「謎のゾイド」が、一般初公開されていました。「デスレックス」とは異なるゾイドだと思いますが、一体何者なのでしょう。


おもちゃショーと同様に現行ラインナップの、一覧展示が行われていました。
その他にもタカラトミー社員によるゾイドワイルドの説明コーナーや、ゾイドワイルドアプリの体験コーナーが設けられていました。


今回は物販コーナーで「ワイルドライガー」を購入しています。


購入するとガラポンを引けるようで、私は小さい方を回してフリーダム団のラバーバンドをもらいました。大きなガラポンもありましたが、こちらはどんな時に回せるのか気になるところ。


ブースの上にはアニメのワイルドライガーとギルラプターがいました。

会場内ではゾイドワイルドの第1話が、2週間も早く先行上映されて、私も見てきました!OPやEDはなかったものの、アニメ本編はとても良い感じ。生き生きした個性的な人物も魅力的ですが、何よりもゾイドの動きが素晴らしかったです。重量感のある動き、体をしなやかに曲げる動き(それと対比するように曲がらない武器も良いです)を見ることができて大満足!アニメ1話をみると「グラキオサウルス」がめちゃ欲しくなりますよ!


アニメについては先頭の5分だけYoutubeで公開されているので、気になる人は要チェックです!

ゾイドワイルドの展開がすご過ぎて私の処理力が追いついていない感じですが、アニメ放送付近に合わせて第一弾のレビューは完了させたいですね。


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