第57回静岡ホビーショーの一般ゾイド作品
(2018/05/15Tue)


そんな訳で、先日開催された第57回静岡ホビーショーの「モデラーズクラブ合同作品展」で、展示されていたゾイド関連作品をご紹介させてもらいます!

「モデラーズクラブ合同作品展」は、静岡ホビーショーで企業の展示とは別に、一般の模型ファンが作品を展示できる合同作品展示会になります。12日と13日に展示が行われていて、私は13日だけお邪魔してきました。そのため、12日に展示されていた作品や、13日は会場内をフラフラと見てきただけなので、チェックできなかった作品があるかも。

今回の「モデラーズクラブ合同作品展」でもゾイド関連の作品を多く見ることができて、タカラトミー版、HMM版の他、3Dプリントで作成された作品など、幅広い作品が展示されていました。来年はゾイドワイルドの影響でさらに多くの作品や、ゾイドワイルド関連の展示を見ることができそうですね!

こちらのサイカーチスのパーツを使った作品はシルエットが大幅に変わっていて、私はゾイド関連作品と気づくことができませんでした(^^; 「モデラーズクラブ合同作品展」に参加されていた某氏に教えていただいて無事に撮影することができました。スチームパンク風の作品になっていて、サイカーチスのパーツなどをバランス良くミキシングされています。

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会場内ではストームソーダーの作品を2体拝見することができました。12日の展示ではさらに1体の展示があったようですね。


こちらのシュナイダーはパール塗装が行われていました。
シールドライガーとブレードライガーは簡単塗装が行われていて、2体を並べる展示方法やコメントからゾイド愛が伝わってきて良いですね。



某氏の展示内容。丁寧に塗装されたコマンドウルフは、ツイッターで拝見していて、今回の「モデラーズクラブ合同作品展」で最優先チェックゾイドでした。暗めの配色とアクセントになる、明るいデカールのコントラストが良い感じ。中型ゾイドですが、存在感がありました。



ウルトラザウルスとヴァリアブルファイターガールズを組み合わせた斬新な作品も展示されていました。ウルトラザウルスは丁寧に塗装されているのが良いですね。


丁寧に処理されたタカラトミー版ゾイドや、11月に開催されるZAODの告知も行われていました。


当サイトに投稿いただいている「ライトニングサーバル」も展示されていて、時間によってはコックピットハッチを開けた状態で、カーバン少佐やラッキーを見ることができました!


某氏の3Dプリントジェノザウラーや、オリジナルメカの「ハイドロシャーク」の展示もありました。小さなライガーゼロは3Dプリンターの一番細かい出力のテストとのことで、よく見るとHMMライガーゼロのディテールが再現されていてびっくりしました(^^;


セイバータイガーやツインゼネバスの展示も行われていました。


企業ブースの一部を上から撮影しました。中央にはゾイドワイルドのポスターが!

今回の静岡ホビーショーはゾイド関連の展示が充実していて良い感じ。ゾイドワイルド展開後はどのように盛り上がっていくのか楽しみですね!
コトブキヤはゾイド関連の版権物の取り扱いが止まっているので、ゾイドの展示はありませんでしたが、ヘキサギアなどを撮影しているので、後日紹介したいと思いますー


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